タスカルコラム

かき氷

じめじめとした季節も終わり、いよいよ夏休み!今回は夏真っ盛りに食べたくなるかき氷について紹介します。

かき氷

かき氷の歴史

かき氷の歴史は意外に古く、平安時代にまでさかのぼります。
清少納言の『枕草子』「あてなるもの」(上品なもの、良いもの)の段に、
氷を刃物で削り、甘葛(あまづら/ぶどう科の蔓の樹液または甘茶蔓(あまちゃづる)の茎の汁)をかけ、 金属製のお椀に入れたものとという記載があります。
製氷技術のなかった当時、夏に氷を食すにはあらかじめ冬の雪や氷を氷室で保存する以外に方法が無く、
かき氷は特権階級しか口にできない大変貴重なものでした。

清少納言

1869年、神奈川県横浜にある馬車道で町田房造が日本人としては初めてかき氷を販売しました。
また、この店は日本のアイスクリーム発祥の店でもあります。
1871年、五稜郭の外堀で生産した天然氷が「函館氷」と銘打って販売され、それまでの輸入氷よりも良質で安価であったため、函館の特産品となりました。
函館氷の成功を見て日本の各地で天然氷の採取販売が盛んになったのですが、中には粗悪な氷もあり、1878年に内務省から「氷製造人並販売人取締規則」が公布されました。
これにより、営業者は衛生検査に合格した氷の生産地・販売者名を示したのぼりや看板を掲げる事が義務付けられたのでした。
この時に配られた旗が現在の氷旗のデザインの元になっているのです。
旗にある波は函館氷を蒸気船を使って海を越え運んだことからと言われています。

  1. 上部棒袋、パイプ、ヒモ付き

その後、製氷機が開発されたことで庶民でも氷を手にすることができるようになり、かき氷は夏の風物詩として定着していきました。
ちなみに、削った氷を食べる文化は日本だけでなく、世界にも古くから存在していました。なんと古代ローマにはアルプスから氷を切り出し
1871年、五稜郭の外堀で生産した天然氷が「函館氷」と銘打って販売され、それまでの輸入氷よりも良質で安価であったため、函館の特産品となりました。
夏季にそれを削って蜂蜜をかけて食べる文化があったそうです。
何とも贅沢なかき氷!古代ローマの皇帝も口にしていたのでしょう

  1. 色んな花から採れた、コクがあり風味豊かな純粋はちみつです。

かき氷の流行

〇第一次かき氷ブーム(昭和の昭和の初期~中期)

「おしるこ屋さん」などの甘味処でもかき氷が提供されるようになり、かき氷が全国的に広がっていきました。
以前は鉋(かんな)で氷を削って作っていたかき氷ですが、昭和初期に氷削機が開発されたことで提供しやすくなったのです。
鉋でかき氷を作っていたとは・・・想像しただけで大変そうです。

〇第二次かき氷ブーム(昭和50年代)

タイ焼き・今川焼を扱うお店やお祭りの屋台がかき氷を販売するようになったことで第2の流行が訪れます。
今でも夏の屋台と言えばかき氷は欠かせない存在ですよね。

〇第三次かき氷ブーム(1990年代~現在)

第三次かき氷ブームの特徴の一つは何と言っても氷の食感です!それまでのかき氷とは違った「ふわふわ食感」に削られた氷が登場したのはなんと1990年代。
天然氷の蔵元が販売するかき氷が話題となったのがきっかけでした。現在のブームはそこからスタートしたと言えるかもしれません。
そして、それまでのかき氷との大きな違いはシロップがオリジナルであるという点です。
シロップが自家製であったり、果肉入りやエスプーマが乗ったものなど、インスタ映えする華やかな見た目が流行を加速させたのは間違いありません。
 2018年頃メディアに取り上げられることが多かったかき氷ですが、Googleの検索件数は衰えることなく、かき氷ブームはまだまだ続く予感がしています。

かき氷の味

今でこそ様々な味があるかき氷ですが、戦前は削った氷に砂糖をふりかけた「雪」、砂糖蜜をかけた「みぞれ」、小豆餡をのせた「金時」が
定番メニューでした。
しかし、戦後になり専用のシロップ(氷蜜)が販売されるようになって「雪」は姿を消したそうです。
ところで、かき氷のシロップこと氷蜜はどの色も同じ味なのでは!?
と思ったことはありませんか?
実際、よく見かける氷蜜の「味はどれも同じ」です!ですが、着色料だけでなく香料を変えることで違った「味わい」を感じられるように作られています。

  1. 厳選したささげを独自の製法で仕上げた商品です。

かき氷の「キーン!」

かき氷を食べたことのある人の多くが経験するのがあの頭痛!
医学的には「アイスクリーム頭痛」と呼ばれ、国際頭痛学会では「寒冷刺激による頭痛」に分類されているそうです。
この頭痛が起きるメカニズムはまだはっきりとは解明されていないのですが、以下の2つの説が唱えられています。

【説1】冷たいものを食べて口の中の温度が急激に下がったとき、体温を上昇させようと血管の膨張や血流の増大が起こり、頭の血管に一時的に炎症が発生して頭が痛くなる。

【説2】冷たい物が口や喉の背側を通過することで口蓋の三叉神経が刺激され、この時に発生する伝達信号を脳が勘違いし、関連痛として頭痛が発生する。

この2つの説はどちらも正しく、両方が要因となって頭痛が発生していると考えられています。
そして、このアイスクリーム頭痛は個人差があり、なりやすい人・なりにくい人がいるそうです。
アイスクリーム頭痛を起こしてしまった場合、おでこやこめかみを冷やすと頭痛が和らぐそうなので、アイスクリーム頭痛を起こしやすいという方は試してみてください!

コラム担当者(杉村)のオススメ商品

  1. なめらかでモチモチ感のある白玉です。
    急速冷凍することで、ボイルでも流水
    解凍でも手軽に使用できます。

  1. 北海道産の生乳とてん菜糖のみを原料
    にした良質なコンデンスミルク。中身
    が見えやすいボトル入り!

  1. 業務用として濃く造ってあります。
    かき氷以外にも、グリーンティー、
    抹茶ミルクとしても美味しく頂けます。

  1. マンゴーをたっぷり使用し、フレッシュ
    感と具材感にこだわったフルーツソースです。

  1. トッピングに最適なダイスカットのキウイ
    です。爽やかな味わいは夏にぴったりです。

  1. 果肉感あるドリンクを簡単オペレーション
    で提供。 かき氷の材料としても是非
    ご利用ください。

  1. 表面に特殊発泡ラミネート加工を施した、
    かわいいキャラクターの断熱紙カップです。

今回はかき氷に合う商品をたくさんご紹介しました。段々かき氷が食べたくなってきたのではないでしょうか?
「オススメ」の最後に載せた果肉入りドリンクベースは実際に食べてみましたが、かき氷にとても良く合い、家族に大好評でした。
タスカルネットショップでは今回ご紹介したもの以外にも、かき氷に合わせたくなる商品が多数ございますので、ぜひ探してみてください。
これから夏本番!かき氷で体の中からひんやり涼しく、暑さに負けず過ごしていきたいですね。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。
引き続き、ちょっと役立つ情報をお伝えしていきます。

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