タスカルコラム

和菓子の日

今日(6月16日)は全国和菓子協会が1979年に制定した「和菓子の日」です。今回のコラムは和菓子についてご紹介します。

和菓子

和菓子の日

嘉祥元年(848年)6月16日、仁明天皇が16個のお菓子などをお供えし、病気がなくなり健康で幸せに暮らせるように祈ったという由来があります。

かつて6月16日には、菓子を食べて厄除けと招福を願う嘉祥(かしょう)という行事がありました。江戸時代には重要な儀式となり、幕府では江戸城の大広間に2万個以上の菓子を並べ、将軍が大名や旗本に下賜したと言われています。

その後、明治時代には廃れましたが全国和菓子協会が1979年に「和菓子の日」として現代に復活させました。

和菓子と日本の行事

特に意識している方は少ないかもしれませんが、実は和菓子は子供の頃から身近なものでした。七五三と言えば千歳飴、花見と言えば三色団子、ひな祭りと言えば雛あられなどを思い浮かぶ方が多いのではないでしょうか。その他にも日本の行事には和菓子が大活躍しているのです。

洋菓子が広まった現代では、和菓子を食べる機会も減っているとは思いますが、四季を感じながら和菓子を食べてみてはいかがでしょうか。

日本の行事 ひなまつり

和菓子の消費

日本で和菓子はどれぐらい消費されているかご存知でしょうか。

1世帯当たりの年間支出金額を世帯主の年齢別で確認すると、70歳以上が12,982円と最も多く、39歳以下の世帯が5537円と最も低くなっています。

和菓子の世帯主の年齢階級別 1世帯当たり年間支出金額(2018年)

全体の年間支出金額は年々減少傾向にあり、2008年の12,172円に比べ2018年は10,268円となっています。

和菓子の1世帯当たり年間支出金額の推移(2008〜2018年)

地域別で確認すると金沢市が17,604円と最も高く、次いで岐阜市・山形市・大津市です。金沢が最も高いのは加賀百万石藩主前田家が大きな勢力をもっており、藩の資金を文化・芸術に投じたためと言われています。そこで茶道も推奨され、それに見合う菓子が必要だったため金沢では和菓子が広まったとも言われています。

和菓子の1世帯当たり年間支出金額の都道府県庁所在市及び政令指定都市別ランキング

PDF引用:総務省統計局「家計調査通信第544号(2019年6月15日発行) 」より

和洋折衷菓子

近年では和菓子と洋菓子の両方の要素を取り入れた和洋折衷菓子の人気が増えています。代表的な商品としては、福岡土産で有名な「博多通りもん」があります。白餡の中に練乳・バターを使用した和菓子で、最も売れている製菓あんこ饅頭ブランドとしてギネス記録にも認定されています。

他にも、抹茶スイーツやほうじ茶スイーツ、羊羹とチョコレートなどの組み合わせが挙げられます。ここではタスカルで人気の和洋折衷菓子をご紹介します。

  1. しっとりとした生地の中に京都宇治抹茶と北海道産生クリームで作った抹茶クリームを挟みました。 ふんわりやわらかな食感の一品です。

  2. チーズクリームを大福生地で包み込み、ココアパウダーをまぶしました。自然解凍で中のチーズが冷たい状態(半解凍)がもっとも美味しく召し上がれます。

  3. 濃厚な沖縄県産加工黒糖を使った黒蜜ソースと、香ばしいきなこクリームを巻き上げた細巻きの和ロールです。凍ったままでカットできるので、必要な分だけ利用可能です。

和菓子に合う飲み物

皆さんは和菓子に合う飲み物といえば何を思い浮かべるでしょうか。緑茶や抹茶、ほうじ茶などお茶類が多いのではないでしょうか。

和菓子に合うのは少し苦めがポイントだと言われています。飲み物を楽しむ時には濃いめ、菓子を楽しむ時には薄めというように分けるのも通な方法です。

和菓子と言っても種類が豊富なので、それぞれに合う飲み物をご紹介します。
・芸術的で丁寧に手作りされた菓子:抹茶
・羊羹など甘さが強い菓子:渋みのある煎茶(緑茶)
・煎餅やおかき:玄米茶
・きな粉を使用した菓子:ほうじ茶
・イチゴ大福などのフルーツを使用した菓子:紅茶
その他にもオリジナルの組み合わせを見つけてみてはいかがでしょうか。

コラム担当(山本)のオススメ商品

  1. 和菓子人気NO.1!
    形がそれぞれ違うから手作り感あり。

  2. 自然解凍のみで使用できます。
    1本当たり42円!

  3. 子供や高齢者にも食べやすいしっとり食感。
    食べきりサイズで満足感あり。

  4. もち米の粒感があって美味しい。
    一口サイズでおやつにピッタリ。

今回は「和菓子の日」というテーマでご紹介しました。最後までご覧頂き、ありがとうございます。

次回のタスカルコラムは7月1日掲載を予定しております。引き続き、ちょっと役立つ情報をお伝えしていきます。

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