ブルゴーニュ

タスカルから、おすすめのこだわり白ワイン(フランス ブルゴーニュ)をご提案
ブルゴーニュは、比較的冷涼な大陸性気候のため、昼夜の寒暖差が大きいことがブドウの栽培に適しています。
  • マコン ヴィラージュ ルイ・ジャド 750ml
    白い花や白桃を想わせる香りがあり、おだやかな酸とフレッシュな果実味を感じる、フルーティーな辛口ワイン。 ¥2,200(税込) ¥3,212(税込)1 :
  • サン ヴェラン レ センティネル テール・セクレット  白 750ml
    白い果実を想わせる香りとほんのり樽香があり、フレッシュな果実味とまろやかで奥深さを感じさせる辛口白ワイン。
    ワイナリー名の「テール・セクレット」とは、「秘密の土地」を意味する言葉。素晴らしい品質のワインは、素晴らしい土壌から生まれるという意味をこめて名づけられました。
    所有する畑の多くは「南向きの石灰質土壌」で、好条件の畑からワインを生み出している優良生産者です。

    ¥2,167(税込) ¥3,432(税込)1 :
  • ウィリアム・フェーブル シャブリ 750ml
    フルーティーさとミネラル感、酸とのバランスが取れた飲み易くキレのある辛口ワインです。 ¥2,761(税込) ¥3,927(税込)1 :
  • ウィリアム・フェーブル シャブリ 小 375ml
    みずみずしい果実味とフレッシュでキレの良い酸味を感じる、キリッとした辛口。

    ¥1,518(税込) ¥2,299(税込)1 :
  • マコン ヴィラージュ ルイ・ジャド 小 375ml
    白い花や白桃を想わせる香りがあり、おだやかな酸とフレッシュな果実味を感じる、フルーティーな辛口ワイン。 ¥1,320(税込) ¥1,859(税込)1 :
  • ブルゴーニュ ブラン VV ドメーヌ ロシュバン 750ml
    古樹のブドウからの凝縮感、キレイな酸そして樽からの風味が心地良い。 ¥1,716(税込) ¥1,969(税込)1 :
  • ブルゴーニュ シャルドネ カーヴ ド リュニー 750ml
    マコネー地区で定評のある協同組合が造る、繊細で爽やかそしてとてもお値打ちなシャルドネです。 ¥2,343(税込) ¥2,343(税込)1 :
  • ブルゴーニュ ブラン ジャコバン ルイ・ジャド  白 750ml
    フレッシュなピーチや柑橘系果実を想わせる香りがあり、ほんのりバニラの風味漂う、バランスの取れた味わいです。

    ¥2,420(税込) ¥3,949(税込)1 :
  • サン ブリ ドメーヌ グラン ロシェ 白 750ml
    フルーティーでしっかりとした酸とミネラル感があり、喉越しがスッキリとした味わいです。

    ¥1,870(税込) ¥3,300(税込)1 :
  • ブルゴーニュ シャルドネ アンリ ド ブルソー 750ml
    クリスピーな甘い香りとほのかにナッティ―な風味があり、柔らかな甘味と酸を感じるまろやかな味わい。 ¥3,113(税込) ¥3,113(税込)1 :
  • ラ シャブリジェンヌ シャブリ ラ・ピエレレ 750ml
    リンゴや洋梨を想わせるフルーティーな香りがあり、ふくよかさと旨味を持ち合わせた質感のある辛口。 ¥2,112(税込) ¥2,915(税込)1 :
  • ラ シャブリジェンヌ シャブリ ラ・ピエレレ 小 375ml
    リンゴや洋梨を想わせるフルーティーな香りがあり、ふくよかさと旨味を持ち合わせた質感のある辛口。 ¥1,375(税込) ¥1,925(税込)1 :
  • ジャン クロード コルトー プティ シャブリ 白 750ml
    格上シャブリを想わせる!ブルゴーニュ ブランとしてもお買い得!!
    ジャン クロード コルトーは、1984年からワイン造りを開始した若くエネルギッシュなドメーヌで、ワインコンクール入賞の常連です。プティ シャブリは、シャブリ地区の格付けの4番目ながら、このワインは「ACシャブリに格上げされるべき」と評されています。
    柑橘系果実や白桃、ミツを想わせる香りがあり、ボリューム感と果実味、骨格が感じられます。

    ¥2,024(税込) ¥2,816(税込)1 :
  • マコン ヴィラージュ カーヴ ド リュニ― 白 750ml
    マコネー地区で定評のある協同組合が造るマコン。フレッシュ&フルーティーで心地良い風味が広がります。 ¥2,398(税込) ¥2,398(税込)1 :
  • シャブリ ヴァルミュール 07 ルーデュモン レア 白 750ml
    ヘーゼルナッツやハチミツ、熟した果実を想わせる香りがあり、口当たり滑らかで、穏やかなミネラル感と酸が感じられます。 ¥8,206(税込) ¥9,240(税込)1 :
  • シャブリ 1er ボーロワ 20 アンリ ド ブルソー 白 750ml
    辛口のミディアム~フルボディ。新鮮なグレープフルーツのような果実味とミネラル感、ほのかにハーブのニュアンスが感じられ、生き生きとした酸が全体を引締める。アルコール感が低く、冷涼感のある味わい。 ¥4,257(税込) ¥5,192(税込)1 :
  • ピュリニー モンラッシェ レ・メ 21 750ml 白
    白い果実やアーモンド、ブリオッシュを想わせる香りがあり、樽の風味が心地よく、バランスがとれていてほんのりオイリーさを感じられます。 ¥12,870(税込) ¥12,870(税込)1 :
  • コルニュ カミユ ペルナン ヴェルジュレス 22 750 白
    白い花や柑橘系果実、ミネラルを想わせる香りがあり、 清涼感のある果実味と酸、ミネラルが感じられます。 ¥4,532(税込) ¥4,532(税込)1 :
  • ムルソー 16 ミッシェル カイヨ 750ml 白
    ミッシェルは、飲み頃にこだわり、納得の行く熟成が得られるまで出荷をしません。長期熟成によって、白ワインにはフィネスを、赤ワインには複雑味を与え、極上の味わいを追求します。ミネラルや酸がバランスよく全体を引き締め、幾重もの味わいの層が余韻に心地よく広がるワインです。 ¥9,878(税込) ¥9,878(税込)1 :
  • ラ シャブリジェンヌ シャブリ ラ・ピエレレ 小 21 375ml 白
    シャブリと正面から向き合い、「ミネラル・エモーション」を表現する最良の生産者協同組合
     シャブリと正面から向き合い、シャブリのテロワールを表現し続けているラ・シャブリジェンヌ。現在およそ300名ほどの組合員からなる生産者協同組合です。設立は1923年、当時経済危機に直面したシャブリ地区の生産者たちが創設しました。
     その後、より高品質で独自のスタイルを持ったワインの生産に注力するため、シャブリジェンヌが主体となって収穫を行い、組合員からはワインではなくマストの形で受ける体制を構築。この手法が今日のシャブリジェンヌの特徴を決定づけており、彼らのシャブリが名声を集める基盤になっています。
     現在ではシャブリ全体の1/4程度を生産する恵まれた環境とテロワールへの飽くなき探求心から、シャブリを代表する最良の生産者協同組合として知られています。
    シャブリのテロワールを表現する「ミネラル・エモーション」
     ラ・シャブリジェンヌでは、「ミネラル感、すなわちテロワールの表現を大切にすること」をポリシーにワイン造りを行っています。彼らのその信念は「ミネラル・エモーション」という言葉に集約されています。シャブリをシャブリたらしめているもの、それこそがミネラル感なのです。

    【シャブリという「土地」特有の個性】
     世界中で栽培されているシャルドネ種ですが、シャブリには古来「火打ち石のような」という表現が使われているように他の地域には見られない特有の個性がありました。澄んだ透明感があり、軽やかなミネラル感は他の地域とは明確に違うもの。それは、このミネラル感が「シャブリ固有のもの」であることを示しています。

    【ミネラル・エモーションの表現者たち】
     ではそのミネラル感は具体的にどこから来るのでしょうか。ラ・シャブリジェンヌでは、「ミネラル・エモーション」とは
    ①キンメリジャン土壌に含まれるミネラル成分
    ②シャブリの冷涼な気候
    ③ブドウの果実に含まれる酸
     から表現されていると考えています。小さなカキの化石が多く含まれるキンメリジャン土壌では、石に含まれるカルシウムやマグネシウムといったミネラル分を地中の微生物が分解することでブドウへ吸収されると考えられています。また、ミネラル感とは単に化学的な「ミネラル分」のことだけを指すのではなく、味わいにフレッシュさをもたらす「酸」も重要な要素であると彼らは言います。シャブリの冷涼な気候、そして風土に適応したシャルドネからもたらされる酸、これらを統合して「ミネラル・エモーション」は表現されているのです。

    シャブリたる所以、キンメリジャン土壌
     パリとボーヌのちょうど中間に位置するシャブリ。スラン川の両岸にブドウ畑が広がり、特有のミネラル感で世界中で愛される白ワインを産出しています。ではそのミネラル感はどこから来ているのか?それはシャブリ特有の土壌、「キンメリジャン」です。
     キンメリジャン土壌の原型はおよそ1億5千万年前、後期ジュラ紀に形成されたといわれています。この頃のシャブリはむしろ湖のような景観で、浅瀬のようになっていた場所に生息していた絶滅したカキの仲間や、その他の軟体動物たちが数多く生息していました。彼らの化石が今日キンメリジャンと呼ばれる非常に特殊な地層を作りだしたのです。
     今日キンメリジャン土壌は主に泥灰土と石灰石、そして堆積された小さなカキなどの化石によって構成されています。この特有の土壌がラ・シャブリジェンヌのワインたちに鋭いミネラル感を与えてくれています。
    リュット・レゾネ(減農薬)農法を実践
     ブドウ栽培は、全組合員がラ・シャブリジェンヌ社の定める方針に沿って行うよう厳格な指導がなされ、リュット・レゾネの原則に従ったブドウ栽培をしています。土壌やブドウの樹の質を大切にし、細やかな手入れを怠らないことが大事。またラ・シャブリジェンヌには専門の栽培チームがあり、実際に毎日畑まで出向いて農家と栽培について話し合います。自社で畑の状態を完璧に把握している、これこそがラ・シャブリジェンヌが最良の生産者協同組合と評される秘密です。
    12世紀から続くシャルドネ栽培
     シャブリの名声はその誇り高きブドウ品種「シャルドネ」によるもの、とも言えるかも知れません。12世紀にシトー派の修道僧によって植えられて以来、先人たちは最良のテロワールの追及、クローンの選抜、栽培方法の研究、醸造技術のノウハウをいまに伝えてきました。こうした先人たちの功績なしに、今日のシャブリを理解することはできません。
    収穫した大切なブドウを劣化させることなく果汁にしてからワイナリーへ  収穫日はブドウの成分分析と試食によって区画毎に決められています。また、協同組合の農家が栽培しているブドウは全てシャブリジェンヌが買い取ることによって、より高品質なブドウを安定して手に入れることが可能になります。
     また、最大の特徴は収穫されたブドウは組合員によってできるだけ早く圧搾され、マスト(ブドウ果汁)の状態でワイナリーまで運ばれること。そうすることで、ブドウ果実のまま移動させるよりも品質の劣化が少ないようにしています。そのために組合員は空気式圧搾機を一軒に一台、もしくは数軒で一台所有しています。
    シャブリを知り尽くした醸造チーム
     醸造責任者であるヴァンサン・バルトモン氏を中心とした醸造チームは極めて優秀で、まさにシャブリのプロフェッショナル。純然たるシャブリ・メーカーであるラ・シャブリジェンヌでは数多くのアペラシオンを毎年造り上げます。そうして豊富な経験を積んだ彼らはシャブリのエキスパート集団といえるでしょう。
     また、ラ・シャブリジェンヌは規模の大きな生産者ですがワイン造りにとって何が重要かを知っています。すなわち、時にワイン造りは醸造家のインスピレーションを大事にすべき、ということです。ラ・シャブリジェンヌでは醸造面での大きな権限をヴァンサン・バルトモン氏に与えることで、より品質を重視したワイン造りを実現させています。
    時をかけ、じっくりテロワールと向き合う
     ワイナリーでの醸造はそれぞれの組合員によって届けられるマストを受け入れるところから始まります。醸造は全てシャブリ地区の土壌が持つポテンシャル、つまりシャブリのテロワールを最大限に引き出すことを第一の目的としています。彼らのワイン造りにおけるポリシーはシンプル。
    • 無理かつ性急な方法は採らない。それぞれのワインにとって理にかなった選択が可能となる
    • 品質を確かめる試飲こそが「第一の手段」である。
    • 醸造における選択・決定はそれぞれのテロワールを考慮して行われる。
    • 醸造と熟成はステンレスタンクもしくはオーク樽によって行う。テロワールをより純粋に表現するため、オーク樽の選定は非常に注意深く行う。
    • 等級(クリュ)によっては、シュール・リーで樽熟成をし、期間も延長する。
    • アイテム別に1ヴィンテージ分全量1回のボトリングで瓶詰めする。
    といったことを実践しています。
     そのためにラ・シャブリジェンヌ社は近代的で、かつ大きな醸造設備を有しています。それによって上記に掲げる信念を実践することが可能となります。「最大の生産量を誇りながらも、高品質である」このパラドックスもラ・シャブリジェンヌの秘密のひとつと言えます。
    真にクラシックでフルーティな上級キュヴェ・シャブリ 「ラ・ピエレレ」
      ラ・シャブリジェンヌでは毎年30を超えるシャブリをリリースしています。この中で最も親しみやすく、かつシャブリのテロワールに触れることができるワインが「ラ・ピエレレ」です。「ピエレレ」とは「石」を意味する造語。まさにシャブリのテロワールを体現しているワインといえます。厳しい選別を経た上級キュヴェを使用し、最もクラシックで、フルーティなスタイルに仕上がっています。
    シャブリ全体の1/4という最大生産量を誇りながら品質的にもトップと目される生産者。エレガントなリンゴや洋ナシのアロマが香り立ち、口中で見事な質感を感じることが出来るワイン。
    ¥1,925(税込) ¥1,925(税込)1 :
  • マコン ヴェルゼ レ シェーネ 22 ルフレーヴ 750ml 白
    ルフレーヴのワインはいずれのクリマもテロワールをありのまま表現したもので、過熟感や過剰な樽香とは無縁なスタイルをとる。ムルソー・スー・ル・ド・ダーヌやピュリニー・モンラッシェでもクラヴォワヨンのように、比較的若いうちから楽しめるクリマもあるが、ピュセルやシュヴァ リエ・モンラッシェは鋼のように強靭なミネラルが落ち着くまでに長い年月を要す。しかしながら待てば待った分だけ、いざ開けた時の感動は大きく、世のルフ レーヴ・マニアを虜にして離さないのである。 ¥8,602(税込) ¥8,250(税込)1 :
  • マコン ラ ロッシュ ヴィヌーズ 20 メールラン 750m 白
    コネ地区では生産者全体の95%が除草剤散布と機械収穫を行っていますが、メールランでは当初より現在に至るまで化学肥料や除草剤を一切使用せず、畑を頻繁に耕し、完熟した健全なブドウを選別して手摘みで収穫をしている数少ないドメーヌです。風が強い斜面の畑で栽培しているブドウには害虫が付着しにくいので、殺虫剤を散布する必要もありません。 ¥3,212(税込) ¥3,212(税込)1 :
  • ムルソー 17 ミッシェル カイヨ 白 750ml
    銘醸ムルソーの隠れた名手 ドメーヌ・カイヨ
    著名な醸造家ロジェ・カイヨによって1962年に設立された、ムルソーに本拠地を構えるドメーヌ。現当主ミッシェルは、1990年代後半に父からドメーヌを譲り受け、畑や醸造設備に積極的な投資を行い、ワイナリーを充実させてきました。
    現在、白はムルソーをはじめ、ピュリニーモンラッシェ、バタールモンラッシェ、サントネイ、赤はポマール、ヴォルネイに計16haの畑を所有。父譲りの才能溢れるミッシェルのワインは、アロマティックで果実味に富み力強さとエレガントさを併せ持つ優れモノ。熟成期間を長くし、長熟タイプのクラシックなワイン造りを行なっています。
    ミッシェルは、飲み頃にこだわり、納得の行く熟成が得られるまで出荷をしません。長期熟成によって、白ワインにはフィネスを、赤ワインには複雑味を与え、極上の味わいを追求します。ミネラルや酸がバランスよく全体を引き締め、幾重もの味わいの層が余韻に心地よく広がるワインです。
    ナッツや柑橘系果実、花を想わせる香りがあり、しっかりとした酸とミネラル感、オイリーさが感じられます。
    ¥10,890(税込) ¥10,890(税込)1 :
  • ムルソー レ ミュルジェ 22 ブセイ ローラン 750ml 白
    コシュ デュリの元でも修行した「ブセイ ローラン」
    5世代前から世代が変わる度に、新しいドメーヌへと移り変わるワイナリーです。先代である父・ドニ氏、そして世界最高峰の白ワイン生産者にも名前を列ねるコシュ・デュリの元で修行を重ねた現当主のローラン氏が、珠玉のワインを造っています。ムルソー村内の古樹のブドウから造られ、樽の風味が心地良いリッチな味わいが特徴です。
    ブルゴーニュ地方
    ブルゴーニュ地方 ブルゴーニュ地方は北緯46°~48°に位置し、北海道のさらに北にあたる冷涼な気候です。しかしながらブルゴーニュのブドウ畑は太陽の光がたっぷりと降り注ぐ大きく開けたなだらかな丘陵地にあります。南北にのびるブルゴーニュ ワイン街道と並行する国道74号線からの眺めは、ピノノワールとシャルドネの畑が広がる、のどかなフランスの片田舎の原風景です。
    ブルゴーニュワインの一番の魅力である「しみじみとした旨味」は、そんなロケーションと関係しているかもしれません。ブルゴーニュのワインは単一品種のブドウから造られることがほとんどなので、赤ワインならばピノノワールの、白ワインならばシャルドネの個性がストレートに伝わってきます。
    またピノノワール、シャルドネともに熟成させることにより複雑味がプラスされ、奥深さのある香りと味わいエレガントな余韻へとつながります。
    ブルゴーニュワインはしみじみとした優しい味わいが特徴なので、天ぷらやお寿司などの『和食』との相性が非常に良いのも1つ大きな特徴です。実際にブルゴーニュワインを提供されている和食のお店様も数多くございます。
    ヘーゼルナッツや白桃、バニラを想わせる香りがあり、果実味と樽の風味がマッチした味わい深いムルソーです。
    ¥10,076(税込) ¥10,076(税込)1 :
  • オート コート ド ボーヌ 白 22 シャルル 750ml 白
    数世代続く家族経営のドメーヌ
    オート・コート・ド・ボーヌのアペラシオンの中心地、シャルル・ペール・エ・フィーユのワイナリーはナントゥにあり、1980年代に、フランソワの息子パスカル・シャルルがワイナリーのチームに加わった。一緒に働くようになり、新たにブドウの木を植え、また畑の木の植え替えを行い、更にワイナリーは飛躍しました。
    収穫は全て手摘みで行い、徐梗を実施。害虫駆除や収量をコントロールするなど、環境に優しい畑仕事を行っています。自然を十分に配慮し、地元の生物多様性やブドウの木の取り扱いを適用しています。醸造長の目指すものは、それぞれの畑の個々のテロワールを保ち、ヴィンテージをベストに表現することであるため、毎年ヴィンテージの特徴をよく捉えています。
    手摘みで収穫した葡萄はセラー運び、選果テーブルで丁寧に選別します。除梗した後、空気圧プレスでゆっくりと柔らかく圧搾します。発酵後、フレンチオーク樽で10~12ヶ月熟成させます。金色を帯びた麦わら色、柑橘系の果実の後から、白桃やハチミツの華やかなアロマが広がります。上品で丸みのあるスムーズな口当たりが魅力です。後味にかすかにローストしたアーモンドの要素が感じられます。年間生産量は約4,000本です。
    ¥3,773(税込) ¥3,773(税込)1 :
  • マコン フィッセ ル ロンテ スフランディーズ 750ml 白
    プイイ フュイッセとの境界に位置する畑、プイイ フュイッセを凌駕するクオティ。
    ムラン家が、マコン フュイッセから造るもっともベーシックなワインで、価格も一番手頃です。マコン フュイッセには2つの区画を所有しており、これらをブレンドします。畑は、A.O.C.プイイ フュイッセの境界に位置しています。プイィ フュイッセとは違い、土壌はシストが多く、これが花の要素をもたらします。樹齢が若く、痩せた土壌は石灰質ではなく、粘土質で、それが贅肉の無いまろやかさと力強い風味(特に果実味)を与えています。100%タンクで発酵、熟成させています。かなり黄色が強く、わずかに緑がかっています。酸がかなりフレッシュで、ミネラル感がしっかりとあります。ほのかにイーストっぽさと蜂蜜っぽさを感じます。プイイ フュイッセより、コストパフォーマンスの点で優れていると、各誌で高い評価を得ています。
    桃やハチミツ、白い花を想わせる香りがあり、豊かな果実味とまろやかさ、ミネラル感、フレッシュな酸が感じられます。
    ¥3,586(税込) ¥3,586(税込)1 :
  • ブルゴーニュ シャルドネ 22 デュプレ 750ml 白
    10年以上前から'Reasoned Agriculture'を取得している「デュプレ」
    デュプレの家族は1950年代から農業を行っていたが、80年代後半になり、本格的にブドウ栽培・ワイン造りに専念しました。現在の当主であるジャン・クリストフ・デュプレ氏は、1990年にワイン造りに携わる様になり、92年には兄弟であるヴァンサン氏も加わり、兄弟によって営まれています。現在ではマコネの中心的な生産者の一人となる程です。
    当初3haだったブドウ畑は、ロワイエやマンセイのいくつかの畑を買い取った事もあり、現在は26haにまで拡張しました。。ブドウ栽培はコルドン仕立てで、畝と畝の間は草で覆われており、この栽培方法により、除草剤の使用を減らし土壌を改良する事ができます。そして、質の良いブドウを育てる環境が整えられています。
    収量もかなり制限しており、良いワインを造る為の努力を怠りません。デュプレは政府の認証制度 'Reasoned Agriculture' を2008年に取得しており、それをブドウ栽培にも取り入れています。オーガニック栽培を主体とし、ブドウの品質向上を常に心掛け、ブドウのトレーサビリティを記録するソフトウェアも導入しています。デュプレは質の高いワインを造るには畑での栽培を管理する事が必須であると考えている証拠です。
    デュプレは土壌によって植える品種を選んでおり、ワインは個性がはっきりしている。マール土壌で育つシャルドネは骨格がしっかりしていてとてもフレッシュ。赤土で育つピノ・ノワールは美しく複雑な味わいが特徴です。すべてのワインは樽で熟成され、その内20%は新樽を使用しています。
    パッションフルーツやキャンディを想わせる香りがあり、酸味が穏やかでミツや熟した果実の甘みが感じられます。
    ¥2,838(税込) ¥2,838(税込)1 :
  • サントネ レ ブラ 15 ミッシェ 白 750ml
    著名な醸造家ロジェ・カイヨによって1962年に設立された、ムルソーに本拠地を構えるドメーヌ。現当主ミッシェルは、1990年代後半に父からドメーヌを譲り受け、畑や醸造設備に積極的な投資を行い、ワイナリーを充実させてきました。現在、白はムルソーをはじめ、ピュリニーモンラッシェ、バタールモンラッシェ、サントネイ、赤はポマール、ヴォルネイに計16haの畑を所有。父譲りの才能溢れるミッシェルのワインは、アロマティックで果実味に富み力強さとエレガントさを併せ持つ優れモノ。熟成期間を長くし、長熟タイプのクラシックなワイン造りを行なっています。 ミッシェル・カイヨは朴とつとした、職人気質のワイン醸造家。寡黙ながら、溢れんばかりの情熱を内に秘めた、才能豊かなワインメーカーです。伝統的な醸造法を踏襲しつつ、有機農法や最新技術を取り入れ、日々黙々と品質向上に努めています。畑は、殺虫剤、除草剤、化学肥料不使用。剪定とグリーンハーベストにより25~50hl/haの低収量に抑えています。ブドウの平均樹齢は40年。収穫は手摘みで、徹底した選果が行われます。 3階建てのワイナリーは、ポンプを使わずに重力で果汁・ワインを移動させるグラヴィティフローを採用しています。全て除梗してから天然酵母で発酵。熟成中、ワインはできるだけ長く澱に接触させ、澱引きは瓶詰め前に一度だけ。赤は基本的には無ろ過・無清澄。白は清澄のみ。セラー内部はとても温度が低いため、アルコール発酵もマロラクティック発酵も非常にゆっくり進むというのも、このドメーヌの特徴です。ミッシェルは、飲み頃にこだわり、納得の行く熟成が得られるまで出荷をしません。長期熟成によって、白ワインにはフィネスを、赤ワインには複雑味を与え、極上の味わいを追求します。ミネラルや酸がバランスよく全体を引き締め、幾重もの味わいの層が余韻に心地よく広がるワインです。 「レ・ブラ」というリューディーの畑。標高270m。南西向きの畑。石灰石とジュラ紀の泥灰岩のある粘土白亜質土壌。 ギュイヨとコルドン・ド・ロワイヤ仕立て。収量約50hl/ha。殺虫剤、除草剤、化学肥料不使用。手摘み収穫。 低温のカーヴ内で、樽にてゆっくりとアルコール発酵とマロラクティック発酵を行う。天然酵母使用。ワインは重力で移動。樽(新樽率10%)で1年熟成後、ステンレスタンクで1年熟成。無ろ過。 キレイな酸味とミネラル感が有り、キレイな果実味との調和が見事にとれている。フィネスを感じさせる質感あるワイン。 ¥4,763(税込) ¥4,763(税込)1 :
  • シャブリ 23 セクレ ド クリマ 白 750ml 
    色調は緑がかった淡いレモンイエロー。トップノーズは青りんご、柑橘系果実、白い花のアロマ。 口当たりは爽やかでレモン、ライム、青りんごの風味があり、シャブリ特有の「キンメリジャン」と呼ばれる粘土石灰質土壌により強調されたミネラルが感じられる。 長くスッキリとした後味がシャブリらしい高い酸によって保管される。 8~10度に冷やして楽しむのがベスト。 シーフード、貝類、軽い鶏肉料理と素晴らしい相性を見せる。 クリーミーなチーズやサラダとの相性も抜群で、そのフレッシュさとエレガントさであらゆる食卓を彩る。 ¥2,596(税込) ¥2,596(税込)1 :
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