ワイン

業務用卸の酒販店を30年以上営み、ワインを中心として全国の飲食店様にご愛顧いただいている食品卸のタスカルから、
おすすめのこだわりワインをご提案
また、下記ワイン専門サイトもご覧ください。

  • アロース コルトン 19 パトリック ジャヴィリエ 赤 750ml
    アロース・コルトンの畑はパトリック・ジャヴィリエ夫人の実家から。泥灰土が混じった粘土石灰質の土壌で、なかなか堅牢なスタイルのワインを生みます。香りは赤い果実にブラックベリーやカシスといった黒い果実が混じった印象で、チャーミングさも魅力です。 ¥6,413(税込) ¥6,413(税込)1 :
  • シャトー レ モーラン 21 赤 750ml
    シャトーはボルドーから南東に60km離れたドルドーニュ川の左岸、アントル・ドゥー・メール地域の中心部に位置しています。

    ワインメイキング
    ボルドーの伝統に従って造られています。丁寧に抽出し、数週間かけて濃縮感と調和を実現。瓶詰め前にステンレスタンクで熟成し、完璧な温度管理のもと6か月間貯蔵します。

    テイスティングコメント
    色調 : 濃厚なルビー色で、わずかに紫がかっています。
    香り:  フルーティーでスパイスの香りが組み合わさっており、カシスや
        ブラックチェリー、赤い果実のフレッシュさと、ほのかなトースト
        の香り。
    味わい:タンニンとフレッシュさの調和のとれたバランス。心地よく持続する
        芳醇な余韻を感じさせます。

    サービス温度・ペアリング
    提供温度:16~18℃。
    シャトー レ モーランは、生ハムやソーセージの盛り合わせ、ローストした鶏肉、ソテーしたマッシュルーム、チーズの盛り合わせともよく合います。
    ¥858(税込) ¥858(税込)1 :
  • アニョ― ルージュ 小 赤 375ml
    「ボルドーワインのバランスが取れた味わいを気軽に楽しむ」というコンセプトのもと、チャーミングな味わいのワインが造られています。
    ラズベリーやストロベリーの果実味のまろやかな舌触り。果実味を全面に押し出した、いきいきとしたワイン。
    ¥803(税込) ¥803(税込)1 :
  • プピーユ 19 赤 750ml
    ブラインドで最後までペトリュスと張り合った!
    ボルドー右岸サン・テミリオンのすぐ東側に位置する「コート・ド・カスティヨン」。僅か10数年前までは高品質なワインが存在するなどとは誰も考えていなかった、このマイナーなアペラシオンから彗星のごとく現れ、そのような状況を変えたのが、この「シャトー・プピーユ」のオーナー、フィリップ・カリーユ氏です。彼の造り出す「濃く、絹のように滑らかなワイン」は品評会でも話題となり、専門家によるブラインドコンテストで、最後まであの「シャトー・ペトリュス」と張り合ったこともあるという実力派です。
    ワインの酸化防止剤として、また抗菌剤として広く使われている亜硫酸ですが、「できるだけワインには何も添加したくない」と考えるフィリップは、その使用量を可能な限り抑えるべく努力をしています。一般的なボルドーワインでは150mg/L程度(瓶詰された後のワインに残る亜硫酸の総量)、オーガニックワインでも100mg/L程度が通常ですが、プピーユの場合30mg/Lと数値はかなり低めです。
    亜硫酸の使用を極力少なくしたい理由の一つが、天然酵母がワインにもたらす複雑で奥深い味わいを活かすためです。酵母がワインの味わいに与える影響は決して少なくなく「人工的な培養酵母ではその土地の特徴を表現しえない」と言う醸造家は数多くいる程です。プピーユも同様で、フィリップ曰く「その土地の酵母を活かそうと思えば、まず畑で化学薬品を使ってはいけない。さらに、ワインの醸造中に亜硫酸を多く使ってはいけない。プピーユでは瓶詰の直前に最小限入れる程度だよ。」と。自然栽培、天然酵母の使用、そして亜硫酸の使用を制限すること・・・これらは密接な関係にあるのです。
    亜硫酸を添加しないためには、酸化・汚染の影響を極力抑えたワイン造りが必要です。 それに貢献しているのがオクソラインです。一般的には樽での熟成中、底に溜まった澱(オリ)から複雑味を引き出すために「バトナージュ」という作業が行われます。これは蓋を開け、櫂を入れて攪拌するというものですが、酸化のリスク・バクテリアの混入のリスク等がある為、酸化防止剤(あるいは抗菌剤)として亜硫酸を多く必要とします。できるだけ自然な(添加物の少ない)ワインを造るべく、プピーユでは「オクソライン」と呼ばれる回転式樽ラックを採用しています。
    「オクソライン」とは、滑車のついたスチールラックのこと。この滑車のおかげで、ワインが入った状態でも樽を回転させることができます。これにより空気にさらすことなく澱の攪拌ができる、つまり亜硫酸の使用をぐっと抑えた状態で、澱の旨味・複雑味をワインに与えることができます。
    専門家達のブラインド・コンテストにて最後までペトリュスと張り合い、世間を騒がせたワイン。海外での豊富な経験も持つカリーユ氏が一族のシャトーを大きく向上させています。
    ¥5,379(税込) ¥5,379(税込)1 :
  • ベナンティ エトナ ビアンコ 22 白 750ml
    エトナの全てを知る最も重要なカンティーナ 1800年代末、ジュゼッペ・ベナンティがエトナ南部、ヴィアグランデで葡萄栽培農家として創業。その後、財産分与を繰り返し、畑は細分化してしまいます。 『1988年、初代ジュゼッペの孫で現当主の父、故ジュゼッペが畑を買い戻し、安ワイン産地であったエトナの可能性を感じ、高品質ワインを目指し、優れた畑を購入していく』 その際、醸造家として抜擢されたのがサルヴォ・フォーティでした。ジュゼッペは薬剤関係で成功しましたが、仕事を辞め、醸造所も新設し、のめり込みます。 『今ではエトナは有名になりましたが、当時は安ワインの産地。初めて高品質ワインを造ったのはベナンティでした。エトナの歴史はベナンティの歴史でもあるのです』 エトナの独特の黒色火山岩はアルカリ性が強く、PHが低い。更に、山の斜面の日照量と海の影響を受け、偉大な赤ワインを産する条件が全て揃っていたのです。
    『赤ワインだけでなく、東部のミロは日照が少なく、冷涼ながら、海の影響を受け、葡萄は完熟する。偉大な白ワイン造りに必要な要素を持っていた』
    世界的に見ても珍しく、赤、白、ロゼ、スパークリングワインと全てのワインで高品質なワインを産する特別な産地がエトナ。東西南北の畑の個性を活かすべきなのです。
    『北斜面では伝統的に黒葡萄しか栽培されてこなかった。カリカンテは海の影響を受ける東斜面のミロと南東部の畑。そして西部の日照の少ない畑で栽培されてきた』 シチリアワインの、ほとんどが平野部で造られますが、エトナは標高500m以上の丘陵なので全く条件が違います。シチリア全体の僅か6%がエトナワイン、貴重なワインなのです。
    100%カリカンテ。カタラットは使わない。標高900~1000mの畑。エトナ東側のミロと南側のサンタマリア・ディ・リコディアにある畑のブレンド。火山岩と砂質が強く、非常にミネラルに富んだ土壌。樹齢は35~50年。ステンレスタンクで発酵。樽熟成なし。酵母は畑から採取したカリカンテに相性の良いものをスターターとして使用。
    白い花や磯の香り、ライムを思わせる香りがあり、ミネラル感とフレッシュな柑橘系果実の風味が感じられ、バランスよく心地良い余韻があります。
    ¥3,696(税込) ¥3,696(税込)1 :
  • サヴィニ レ ボーヌ レ ゴドー 23 コルニュ カミユ 白 750ml
    ドメーヌ・コルニュ・カミュ 
    オート・コート・ド・ボーヌにあるエシュヴロンという小さな村で家族経営。
    ピエール・コルニュはディジョンの大学でワイン醸造学を学んだ後、両親のブドウ栽培を手伝っていました。そして1981年にブドウの栽培者であるベルナデットと結婚。彼女もまたブドウ栽培者であり、サヴィニー・レ・ボーヌでブドウ栽培を家族で行っていました。1982年にドメーヌ・コルニュ・カミュ名前のついたワインをリリースしました。
    およそ30年の間に、確かなプロとしての腕を身につけ、伝統を守りつつ近代技術も必要に応じて取り入れながらワイン造りを行ってきました。娘のリディアは、大学で生物学を学んだ後、2007年にBTS Viticulture-Oenologie(醸造栽培上級技術者)を取得し、2008年ドメーヌのマネージャーに就任。現在ドメーヌを引き継ぎワイン造りを行っています。
    リュット・レゾネを実践し農薬は基本的には使用していません。
    ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス(RVF)で取り上げられ、コスト・パフォーマンスに優れたワインとして注目を浴びる、必見のドメーヌです。
    白い花や完熟した果実を想わせる香りがあり、しっかりとしたミネラル感とキレイな酸、長い余韻が感じられ、奥行きのある味わいです。
    ¥4,532(税込) ¥4,532(税込)1 :
  • ペルナン ヴェルジュレス 23 コルニュ カミユ 赤 750ml
    ドメーヌ・コルニュ・カミュ 
    オート・コート・ド・ボーヌにあるエシュヴロンという小さな村で家族経営。
    ピエール・コルニュはディジョンの大学でワイン醸造学を学んだ後、両親のブドウ栽培を手伝っていました。そして1981年にブドウの栽培者であるベルナデットと結婚。彼女もまたブドウ栽培者であり、サヴィニー・レ・ボーヌでブドウ栽培を家族で行っていました。1982年にドメーヌ・コルニュ・カミュ名前のついたワインをリリースしました。
    およそ30年の間に、確かなプロとしての腕を身につけ、伝統を守りつつ近代技術も必要に応じて取り入れながらワイン造りを行ってきました。娘のリディアは、大学で生物学を学んだ後、2007年にBTS Viticulture-Oenologie(醸造栽培上級技術者)を取得し、2008年ドメーヌのマネージャーに就任。現在ドメーヌを引き継ぎワイン造りを行っています。
    リュット・レゾネを実践し農薬は基本的には使用していません。
    ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス(RVF)で取り上げられ、コスト・パフォーマンスに優れたワインとして注目を浴びる、必見のドメーヌです。
    区画:南東向き 品種:ピノ・ノワール 樹齢:40年 面積:0.79ha 栽培密度:10,000本/ha 収穫方法:手摘み 収量:平均45HL/Ha 2つの区画のブレンド:"sur Herbeux "と "sous bois de Noel et belles filles"。
    伝統的なブルゴーニュ・スタイルの醸造で、ブドウに含まれる土着酵母を使用し、温度管理されたタンクにて約15日間キュヴェゾンを行い、定期的にポンピング・オーバーとパンチング・ダウンを行う。フレンチオーク樽(新樽20%)で12ヶ月間熟成。 濃いルビー色で、強い紫色のハイライトを持つ。イチゴとラズベリーのアロマ。しっかりとしたコクがある、力強いが見事に溶け込んだタンニン。
    ¥4,719(税込) ¥4,719(税込)1 :
  • オート コート ド ニュイ 23 コルニュ カミユ 赤 750ml
    ドメーヌ・コルニュ・カミュ 
    オート・コート・ド・ボーヌにあるエシュヴロンという小さな村で家族経営。
    ピエール・コルニュはディジョンの大学でワイン醸造学を学んだ後、両親のブドウ栽培を手伝っていました。そして1981年にブドウの栽培者であるベルナデットと結婚。彼女もまたブドウ栽培者であり、サヴィニー・レ・ボーヌでブドウ栽培を家族で行っていました。1982年にドメーヌ・コルニュ・カミュ名前のついたワインをリリースしました。
    およそ30年の間に、確かなプロとしての腕を身につけ、伝統を守りつつ近代技術も必要に応じて取り入れながらワイン造りを行ってきました。娘のリディアは、大学で生物学を学んだ後、2007年にBTS Viticulture-Oenologie(醸造栽培上級技術者)を取得し、2008年ドメーヌのマネージャーに就任。現在ドメーヌを引き継ぎワイン造りを行っています。
    リュット・レゾネを実践し農薬は基本的には使用していません。
    ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス(RVF)で取り上げられ、コスト・パフォーマンスに優れたワインとして注目を浴びる、必見のドメーヌです。
    マニー=レ=ヴィレの"an Monte Mont "とヴィレ=ラ=フェイの"la tourelle "の2区画のブレンド 面積1.3ha、栽培密度:10,000本/ha  品種:ピノ・ノワール 収量 55 hl/ha 樹齢 60年 収穫方法:手摘み 
    伝統的なブルゴーニュ・スタイルの醸造で、ブドウに含まれる土着酵母を使用し、温度管理されたタンクにて約14日間キュヴェゾンを行い、定期的にポンピング・オーバーとパンチング・ダウンを行う。澱とともにタンクで10ヶ月熟成。
    深みのある紫色。チェリーやラズベリーを連想させ、甘草、スミレのニュアンスも。シルキーでエレガントなタンニンの上に構築された、ふくよかで長い味わい。
    ¥3,575(税込) ¥3,575(税込)1 :
  • ペルナン ヴェルジュレス レ ヴィーニュ ブランシュ 23 コルニュ カミュ 白 750ml
    ドメーヌ・コルニュ・カミュ 
    オート・コート・ド・ボーヌにあるエシュヴロンという小さな村で家族経営。
    ピエール・コルニュはディジョンの大学でワイン醸造学を学んだ後、両親のブドウ栽培を手伝っていました。そして1981年にブドウの栽培者であるベルナデットと結婚。彼女もまたブドウ栽培者であり、サヴィニー・レ・ボーヌでブドウ栽培を家族で行っていました。1982年にドメーヌ・コルニュ・カミュ名前のついたワインをリリースしました。
    およそ30年の間に、確かなプロとしての腕を身につけ、伝統を守りつつ近代技術も必要に応じて取り入れながらワイン造りを行ってきました。娘のリディアは、大学で生物学を学んだ後、2007年にBTS Viticulture-Oenologie(醸造栽培上級技術者)を取得し、2008年ドメーヌのマネージャーに就任。現在ドメーヌを引き継ぎワイン造りを行っています。
    リュット・レゾネを実践し農薬は基本的には使用していません。
    ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス(RVF)で取り上げられ、コスト・パフォーマンスに優れたワインとして注目を浴びる、必見のドメーヌです。
    区画:南西向き 品種:シャルドネ 樹齢:10年、40年 土壌:褐色から黄色がかった泥灰土 面積0.47ha 栽培密度:10,000本/ha 収穫方法:手摘み 収量:平均58HL/Ha
    伝統的な醸造。圧搾後24~36時間デブルバージュ。その後フレンチオーク樽で定期的に澱をかき混ぜながら醸造。熟成はフレンチオークで12ヶ月、新樽比率は25%。
    ホワイトゴールドと淡い黄色。白い花(サンザシ、アカシア)のアロマが、琥珀色や蜂蜜、スパイスへと変化する。味わいはミネラル感があり、調和がとれていてとても心地よい。生き生きとして遊び心があり、寿司に最適なワイン
    ¥4,719(税込) ¥4,719(税込)1 :
  • サヴィニ レ ボーヌ 1er オー ヴェルジュレス 23 マシャール ド グラモン 白 750ml
    ニュイ・サン・ジョルジュやポマールなど、素晴らしい数多くの畑を所有する!
    現当主アルバン&アレクシ・グラモン兄弟で、2代目となる銘醸ドメーヌ。
    初代はアルノー氏で、1963年に設立されました。
    その畑の一部がラ・ターシュに格上げされた経緯をもつ、ヴォーヌ・ロマネ1級畑のレ・ゴーディショを所有していることはあまりに有名です。
    ニュイ・サン・ジョルジュやポマールなど多くの畑を所有しています。
    古木の多い畑を所有しており、ピノ・ノワールらしい繊細かつ奥深いフルーティさをしっかりと表現するスタイル。
    しっかりとテロワールを表現したいとの想いから除草剤などは極力使用せず、自然に配慮した栽培を行っており、それが味わいにしっかりと表現されています。
    洋梨やグレープフルーツ、ハチミツを想わせる香りがあり、ヘーゼルナッツの香ばしさとミネラル感、エレガントな白ワイン。
    ¥6,600(税込) ¥6,600(税込)1 :
  • トワベー エ オウモン 23 白 750ml
    『伝統』と『革新』の融合
    カルカッソンヌ近郊ペセナスで1892年からブドウ栽培を行ってきたマス家。 現在のオーナー、ジャン・クロード・マス氏の代になって、「高品質であると同時に低価格であること」にこだわったワイン造りへと大きく変貌を遂げました。
    豊富な経験と鍛え抜かれた鋭い味覚で生み出される高い品質がジャン・クロード・マス氏の強み。「期待通りでないワインは決してボトリングしない」、という厳しい姿勢で誰もが認める今日の信頼を築き上げました。伝統を尊重しながら、新しい手法や考え方にオープンであるという彼の人柄がワインに表れています。
    輝かしい業績の数々! 「高品質かつヴァリュー・ワインである事」。一見矛盾するその哲学を成し遂げ、設立から10年を経て2006年にはワイン業界から初の快挙となる「最優秀国際起業家」(米アーンスト&ヤング)、2008年には「ニュー・ウェーヴ・オブ・ザ・ワイン」としてフランスの明日を担う30人の醸造家に(仏L’EXPRESS誌)、そして同年、ワイナリー・オブ・ザ・イヤー(英ガーディアン紙)を受賞するほどの生産者へ躍進。
    現在も常に進化を続ける注目の生産者です。 また2015年には、DRINKS INTERNATIONALによる「世界で最も称賛されているワインブランド(The World's Most Admired Wine Brands 2015)」で、シャトー・ムートン・ロートシルトなど世界的な銘醸シャトーと肩を並べて堂々の16位にランクイン!名実ともに世界トップクラスのワイナリーであることが証明されました。
    ドメーヌ最上級のクラスを意味する、“IIIB(トワベー)"。上質なリムーのシャルドネを使用。トロピカルフルーツを想わせるふくよかな味わいです。
    ¥2,343(税込) ¥2,343(税込)1 :
  • プイィ フュメ ラ シャルメット 22 ブノワ ショヴォ― 白 750ml
    「元詰めまでの道のり」 プイイ フュメのサンタンドラン村で1800年代末から5世代続くワイン生産者です。祖父の時代は、牧畜を主業としていたため、畑は、栽培農家に折半耕作をしてもらい、葡萄は地元の農協へ売っていました。ブノワは、家が代々農家だったため、農学を専攻し、葡萄栽培に限らず農業全般を学びました。学生時代にワインを研究し、ブルゴーニュ、モンペリエにて知識を深めました。
    「ワイン造りは素晴らしい」 現在、ブノワは畑仕事からワイン造りまでの工程を担当しています。ワインの仕事については、「葡萄栽培からワインが飲まれるすべての工程に携われる素晴らしい仕事。自分たちのワインを飲んで頂くお客様と出会えるのも大変興味深い。」と語ってくれました。妻のエマヌエルは主に事務仕事を手伝い、プロモーション等で夫を支えています。
    「畑、栽培、収穫」 現在、所有する畑は12haの自社畑と3haの賃貸の畑を合わせて合計で15haです。賃貸の畑も土地を借りているだけで、苗は自分たちで植えているので、実質的な自社畑です。栽培する品種は、14.5haがソーヴィニヨン ブラン、0.5haがコトー デュ ジェノアのピノ ノワールです。土壌のタイプはキンメリジャンのマール(泥灰岩)、シレックス、粘土石灰質など様々です。平均樹齢20年で、5~30年の間です。肥料は、オーガニックコンポストと砕いた葡萄の枝です。農薬は、ボルドー液のみ使用しています。機械摘みは一気に収穫出来ることから、検査の結果を最終段階のぎりぎりまで待ち、良い状態を把握してからの収穫が可能となります。収穫は機械で一気に摘み取ります。人工酵母で発酵しています。
    畑はサン タンドラン村に位置し、面積12ha、標高200mの南~南西の斜面にあります。キンメリジャンのマールとヴィレールの石灰岩が混ざる土壌です。収量は60hL/haです。プヌマティックプレスで柔らかく圧搾します。16度で48時間置き、澱引きします。発酵前のスキンコンタクトはしません。選別酵母を使い、16度に温度管理したステンレスタンクで2~3週間発酵させます。マロラクティック発酵は行いません。ステンレスタンクで、澱と共に6~8ヶ月熟成させます。その間、バトナージュは行いません。清澄し、軽くろ過して瓶詰めします。グリーンがかった淡い黄色、ハーブの香りが混ざる柑橘系のアロマ、口に含むとシルキーで集約があり、豊かな風味が広がります。余韻は非常にフレッシュです。
    ¥3,586(税込) ¥3,586(税込)1 :
  • サンセール 白 24 ミッシェル トマ 白 750ml
    世界的な評価を受ける高品質サンセール
    1853年 カセラン ペリエ(Catherin Perrier:1820年生まれ)は、サンタンドレ レ マルシェにセラーを購入しモン グラニエの山の麓で葡萄栽培を始めました。その後、引き継いだ息子のクロード=エミリー ペリエ(Claude-Emilie Perrier)は新たにセラーを購入し、フィロキセラ禍で失われた葡萄畑を再開しました。
    葡萄栽培者であり営業でもあった彼は、造ったワインを騾馬にひかせてカフェの店主たちへと売り歩いきました。 1920年クロード=エミリーの息子、ジャン ペリエ(Jean Perrier)が引き継ぐと、葡萄畑とセラーを拡張し、その後ジャンの息子、ジャン=ヴィクトール ペリエ(Jean-Victor Perrier)時代には、サヴォワで最初にボトル売りをするワイン生産者となりました。
    1964年 ジャン=ヴィクトールの息子であり、現オーナーのジルベール ペリエ(Gilbert Perrier)が引き継ぐと、ボトリングラインに投資を行い、1時間あたり2,000本のワインがボトリング可能となり、生産量が増えました。
    その後もワイナリーに意欲的と投資を行い現在は1時間あたり6,000本ボトリング可能な設備を所有しています。現在は、ジルベールの息子3人、フィリップ(Philippe)、クリストフ(Christoph)、ジレ(Gilles)が中心となってワイン造りをしています。
    柑橘系果実やアプリコットを想わせる香りがあり、フルーティーな味わいをキリっとした酸が引き締める、フルーティーな辛口。
    ¥3,949(税込) ¥3,949(税込)1 :
  • モレ サン ドニ 1er レ ブランシャール 21 フレデリック 赤 750ml
    ルロワのワイン造りを理想とし、ルロワから栽培責任者が移籍。ルロワ流の栽培法を導入している。濃厚から繊細 で伸びのあるブルゴーニュに変化を遂げた。
    「フレデリック」は全てのブルゴーニュの畑、区画、そ して所有者まで知っている。毎日、畑に出て自分の 足で条件に合った畑を探し出し、所有者と交渉する ということを 10 年以上繰り返してきたから。 彼等は畑の所有者から委託を受け、栽培チームを 派遣し畑の管理を全て自分達で行う新しい形のネ ゴシアン。書類上はネゴシアンだがドメーヌと変わり ない仕事をしている。
    10年以上前から有機栽培を取り入れ、太陰有機法 に従った栽培や醸造を行ってきた。最近の「フレデリ ック」はより自然で人為的介入を少なくする方向に 向かっている。
    『D.R.C よりルロワが好きだ。1 点の汚れもない完 璧に整理整頓されたワインよりも、欠点があっても 伸びやかで定規で測れないワインが好き』
    通常、春に葡萄房が形成され始めるとツルの先端 を切り落とし、ツルを伸ばす為に使う養分を葡萄房 に使わせるようにする。葡萄の生育を促す栽培法で ほぼ全ての造り手が導入している。
    『春の摘芯もやめた。養分の分配は葡萄樹が自分でやる。人間がやるべきではないし、ツルを切られ ることのストレスの方が大きい』
    ワイン造りは造り手の趣向やトレンドを極力排除した 自然な形でありたい。醸造はグラン・クリュもACブル ゴーニュも基本的に変わらない。
    レ・ブランシャールは総面積でも1.97haと非常に小さい畑。クロ・ソルベ、クロ・ボーレと並んでいるが最も粘土質が多く、重い土壌で大きな石が多く含まれている。ワインは硬く、力強さがあり、長期熟成できる高いポテンシャルを秘めている。
    ¥9,240(税込) ¥9,240(税込)1 :
  • フィサン クロ マリオン 21 フレデリック マニャン 赤 750ml
    ルロワのワイン造りを理想とし、ルロワから栽培責任者が移籍。ルロワ流の栽培法を導入している。濃厚から繊細 で伸びのあるブルゴーニュに変化を遂げた。
    「フレデリック」は全てのブルゴーニュの畑、区画、そ して所有者まで知っている。毎日、畑に出て自分の 足で条件に合った畑を探し出し、所有者と交渉する ということを 10 年以上繰り返してきたから。 彼等は畑の所有者から委託を受け、栽培チームを 派遣し畑の管理を全て自分達で行う新しい形のネ ゴシアン。書類上はネゴシアンだがドメーヌと変わり ない仕事をしている。
    10年以上前から有機栽培を取り入れ、太陰有機法 に従った栽培や醸造を行ってきた。最近の「フレデリ ック」はより自然で人為的介入を少なくする方向に 向かっている。
    『D.R.C よりルロワが好きだ。1 点の汚れもない完 璧に整理整頓されたワインよりも、欠点があっても 伸びやかで定規で測れないワインが好き』
    通常、春に葡萄房が形成され始めるとツルの先端 を切り落とし、ツルを伸ばす為に使う養分を葡萄房 に使わせるようにする。葡萄の生育を促す栽培法で ほぼ全ての造り手が導入している。
    『春の摘芯もやめた。養分の分配は葡萄樹が自分でやる。人間がやるべきではないし、ツルを切られ ることのストレスの方が大きい』
    ワイン造りは造り手の趣向やトレンドを極力排除した 自然な形でありたい。醸造はグラン・クリュもACブル ゴーニュも基本的に変わらない。
    フィサンの村のすぐ近く、北側にある小さな畑、クロ・マリオン。上部に森が残っていて。なだらかな東向き斜面になっている。バリックで18か月熟成。フィサンらしいしっとりとしたアーシーな特徴が表現されている。上品でシルキーなピノ・ノワール。
    ¥6,039(税込) ¥6,039(税込)1 :
  • シャトー プピーユ 19 750ml 赤 750ml
    ブラインドで最後までペトリュスと張り合った!
    ボルドー右岸サン・テミリオンのすぐ東側に位置する「コート・ド・カスティヨン」。僅か10数年前までは高品質なワインが存在するなどとは誰も考えていなかった、このマイナーなアペラシオンから彗星のごとく現れ、そのような状況を変えたのが、この「シャトー・プピーユ」のオーナー、フィリップ・カリーユ氏です。彼の造り出す「濃く、絹のように滑らかなワイン」は品評会でも話題となり、専門家によるブラインドコンテストで、最後まであの「シャトー・ペトリュス」と張り合ったこともあるという実力派です。
    ワインの酸化防止剤として、また抗菌剤として広く使われている亜硫酸ですが、「できるだけワインには何も添加したくない」と考えるフィリップは、その使用量を可能な限り抑えるべく努力をしています。一般的なボルドーワインでは150mg/L程度(瓶詰された後のワインに残る亜硫酸の総量)、オーガニックワインでも100mg/L程度が通常ですが、プピーユの場合30mg/Lと数値はかなり低めです。 ボルドー全般的に厳しい状況にある中、「自然」というキーワードが未来を切り開くと考え、同じコート・ド・カスティヨンの300ある生産者にこの有機栽培を勧めています。この地区には3500haのブドウ畑があり、約300の蔵元があります。それらを全て有機栽培にし、フランスで初めて、いや世界で初めて唯一の『有機栽培のアペラシオン』に育てようという壮大なプロジェクトです。時間はかかるかもしれませんが、フィリップならばいつかやり遂げるかも知れません。
    カスティヨンのシンデレラ・ワイン、プピーユのセカンド・ワイン。2008年に有機認定を取得。プピーユと比べるとよりフレッシュ&フルーティな果実味で、早くから楽しめる1本。
    ¥3,322(税込) ¥3,322(税込)1 :
  • シャトー シサック 21 750ml 赤 750ml
    1895年、ポイヤックの弁護士であったジャック・モンドンがシサック・メドック村のシャトー・マルティニを購入したことから、シャトー・シサックの歴史が始まる。1897年ジャックが死去し、モンドン家は1899年に同じくシサック・メドック村にあるシャトー・アビエも購入、この二つのシャトーの土地を合わせて、シャトー・シサックが誕生した。1940年、ジャック・モンドンの夫人アンジェルも死去し、娘のジェルメーヌがアントワーヌ・ヴィアラールと結婚しもうけた子ども(つまりジャックの孫)ルイ・ヴィアラールがシサックを相続。モンドン家は、他にシャトー・クレール・ミロン、シャトー・アンサイヤンも所有していましたが、シサック同様ジャックの孫たちに相続された後に二つのロートシルト家へそれぞれ売却された。
    どっしりとした重厚感とふくよかな味わい。長熟にも耐えうる骨格を備え、白亜質の底土に石と砂の層が乗っている土壌から、素晴らしい品質のカベルネ・ソーヴィニョンが生まれる。カベルネ主体の長期熟成型でクラシックなスタイルを持つワインとして支持されている。
    カベルネソーヴィニヨンの比率が高く、エレガントさとしっかりとした骨格を持ち合わせた力強い味わいです。
    ¥3,135(税込) ¥3,135(税込)1 :
  • シャトー ジスクール 21 赤 750ml
    マルゴー地区ラバルド村にあるグラン・クリュ第3級に格付けされているシャトー。深いルビー色で豊かな果実風味を持つ、芳醇でコクのある力強いタイプです。 ¥11,770(税込) ¥11,770(税込)1 :
  • シャトー ソシアンド マレ 21 赤 750ml
    多くの批評家よりグラン・クリュのトップクラス並みと賞賛される。樽熟約12カ月以上で新樽比率も高く、タンニンを多く含んだ芳醇な味わいの素晴らしいワイン。 ¥6,193(税込) ¥6,193(税込)1 :
  • アルボワ オリジン シャルドネ 21 白 750ml
    AOP Arbois。アルボワ村およびヴィレット・レ・アルボワ村産のシャルドネ100%。1ha。粘土質・泥土質・砂質土壌。平均樹齢30年。収量は50hl/ha。ステンレスタンクで一次・二次発酵後、228リットルと300リットルの樽で12ヶ月間熟成。作品名の「オリジン」は「オリジン、起源」の意味で、このシャルドネの畑こそが2003年に自家栽培を開始した畑であることを表しています。ラベルの絵は、パリでグラフィックデザイナーをしているヨアンの従弟が、ヨアンのイメージを基に描いてくれたものです。
    ペルナン・ヴェルジュレスの実力派「ドメーヌ・ドニ」で修行した後、ジュラに戻ってレトワール村の「ドメーヌ・モンブルジョー」に4年間勤務し、ジュラワインならではの栽培と醸造を体得しました。2003年、故郷のアルボワに1ヘクタールの畑を賃借できる好機を得て、以来ぶどうを先述の協同組合に販売しながら、少しずつ畑を買い足していきました。やがて、小さいながらも清潔で機能的な醸造所が完成した2018年、若き日にヴィニュロンを志してからちょうど20年目の春、自身のドメーヌ「レ・サンク・ヴィ」を設立し、夢を実現させました。
    2003年に自分で栽培を始めた時から、原則として化学肥料や農薬は一切使用せずにぶどうを育ててきました。私にとってそれは「誰かを好きになること」と同じくらい当たり前のことであり、そのことに第三者からの認証は必要なさそうな点も同じではないかと思います。醸造は、一に清潔、二に清潔、三に清潔をモットーとして、基本に忠実に行っています。SO2の使用は必要最小限に留めています。
    どれを飲んでも驚くほど美味しい彼の作品は、品種そしてテロワールの個性が鮮明に表現されているのが特徴で、そこには彼のワイン造りの原点となったブルゴーニュの精神が感じられます。昨今、「ジュラのワインがことごとくナチュールになって、価格が跳ね上がり、どれを飲んでも同じような味になった」と言われるようになったことに対し、最新世代の造り手たちを中心に「ジュラのテロワールへの回帰」を目指すルネッサンス的ムーブメントが起こっていますが、ここにまたひとり、良心溢れる素晴らしい造り手が加わりました。
    ¥4,246(税込) ¥4,246(税込)1 :
  • アート テッラ クルティメンタ 22 白 750ml
    環境を大切にしたワイン造り
    コストパフォーマンスの高いワインを造るだけでなく、環境を大切にする事も理念にもっており、環境保全型農法を実施しています。
    自然のため、生態系のために10万本のコルクを植樹!
    良いコルクを作るには植樹から40年はかかると言われるコルクの樹。アレクシャンドレ・レウヴァス社では1998年〜19999年の間に10万本も植樹しました。その理由、一つには樹皮CO2削減です。コルクは伐採して作るのではなく、樹皮のみを剥いで樹皮から作られます。そして、樹皮を剥いだ樹は剥ぐ前の5倍のCO2を吸収すると言われています。また、1トンのスクリュー・キャップを作るのに10キロの二酸化炭素を排出するのに対し、1トンのコルクを作るには2.5キロのみと言われています。そして、ポルトガルでコルクの森と言われている "Montados" はヨーロッパで最も生物の多様性に富む場所のひとつです。ここには絶滅寸前と考えられている135種の植物と42種の鳥類が棲んでいます。それらの保護のためにもコルクを植えています。
    ロバを飼う
    昔のポルトガルでは、農業や交通の手段としてロバがたくさん飼われていました。しかし、機械の発展によりロバ達の役目は機械にとって代わられ、今では絶滅の危機に瀕しています。
    そこで、アレクシャンドレ・レウヴァス社では現在ワイナリーの土地にロバのコロニーを作ってロバを飼い、繁殖しています。初めは3頭だったロバが今では11頭に増えています。
    フレッシュオレンジの香りに、ミントやシナモンのニュアンスが感じられます。フレッシュな酸とミネラル、クリーンな果実味のバランスが心地よい。
    ¥2,222(税込) ¥2,222(税込)1 :
  • シャトー デ ゼサール 小 白 375ml
    フレッシュな果実味とエキゾチックな香りを追求、イメージを覆す独創的なスタイル。
    圧搾後、ステンレスタンクで果汁を2~3週間0度で発酵させずキープし、味わいをのせます。酵母は25年間同じものを使っています。18度で6週間発酵させます。「決して忘れていけない事は果実の温度をしっかりと保つ事です」とパスカルは話していました。ステンレスタンクで3ヶ月熟成させます。やや薄い黄色、フルーティで熟した洋ナシや白桃のようなはっきりとした甘い香りと、余韻にはローズマリーのようなハーブの香りもあります。酸味は穏やかで凝縮度の高い目の詰まった味わいです。「セミヨンは骨格を与えています。ソーヴィニヨン ブランの比率を高くしたことで、しっかりとした酸をもたらしました
    ¥902(税込) ¥902(税込)1 :
  • シャトー デ ゼサール 小 赤 375ml
    追求した低価格と高品質、同価格のボルドーには負けません。
    発酵が始まる前に4~5日マセラシオンします。ステンレスタンクに入れ28度で発酵させます。タンクと、一部は樽で熟成させます。若さを感じさせる中位の赤色。ほのかにスパイシーな香り、フルーティでカシスや黒い果実を思わせる風味、甘さをほとんど感じず、切れが良く、口の中をぐっと締めるドライなタンニン、魅力的な濃縮した味わいがあり、心地よい広がりを感じます。後味もとても良いワインです。「メルロが好きなのは、カベルネ ソーヴィニヨンより果実味も豊富で、フレッシュだからです。ブレンドすると更に素晴らしくなります」とパスカルは話していました。同価格帯のボルドーワインでライバルを探すことは容易ではないでしょう。
    ¥902(税込) ¥902(税込)1 :
  • ファレルニア カルメネール レゼルバ 小 赤 375ml
    イタリア人醸造家がチリの代表品種で造る、イタリアスタイルのワイン。
    畑はプクラロとペドリスカルにあります。岩の多い土壌と乾燥した渓谷の中間部の畑で、これらの気候条件が成熟したタンニンをもたらします。収穫の際は、糖分より、フェノール類やタンニンが熟しているかを重視します。除梗して、破砕します。26~28度に保ちながらステンレスタンクで発酵させます。マロラクティック発酵は100%行います。30%を小さなアメリカンオークの樽で、70%をステンレスタンクで4ヶ月熟成させます。ブレンドの後、清澄し、静かにろ過します。濃い色合い、ダークチョコレートやバニラの香り、しっかりとしたボディがあり、リッチで、熟して複雑なタンニンが感じられます。 他の生産者のようなニューワールドスタイルでなく、樽の抽出が強くなり過ぎない、本来のテロワールを伝えることを目指しています。
    ¥858(税込) ¥858(税込)1 :
  • ジェオグラフィコ レ ミレ ビアンコ トスカーナ 750ml 白 750ml
    ジェオグラフィコは1961年に17人のワイン農家によってガイオレ イン キアンティに設立された歴史ある生産者組合で、現在は約60のメンバーを擁しています。キアンティ クラッシコ、キアンティ コッリ セネージ、ヴェルナッチャ ディ サンミジニャーノといったこのエリアの歴史的なアペラシオンを中心にワインを生産しています。ジェオグラフィコのラベルは、生産エリアであるラッダ、ガイオレ、カステッリーナの3つの紋章をモチーフとしています。 現在、ガイオレ イン キアンティとサン ジミニャーノの2ヵ所にセラーを所有しています。2018年に以前より協力関係にあったピッチーニ グループの傘下となり、国内外で活躍する著名なエノロゴ、リッカルド コタレッラをコンサルタントに迎えています。また、トスカーナ出身の若手エノロゴ、アレッサンドロ バラベージが醸造チームを率いています。 「この場所は歴史的に見てキアンティ クラッシコのみならず、トスカーナ中のワインメーカー達が何世代にもわたり注目してきたエリアです。そのため、大きなリスペクトを持って接する必要があります。私の使命は古い伝統の価値、味わいを再発見し、現代の技術とリンクさせて人々を満足させるものを造り上げることです。歴史と伝統の尊重、品質すべてをワインに反映させるよう努めています」とアレッサンドロ バラベージは語ります。 収穫した葡萄は除梗した後、圧搾し、温度管理されたステンレスタンクに入れ、アルコール発酵を行います。発酵後、コンクリートタンクに移し短期間熟成させます。グリーンがかった輝きのある麦わら色、桃や青リンゴ、白い花を思わせるアロマに加え、かすかに香り高いハーブの要素が混ざっています。口に含むとフレッシュかつ風味豊か、心地よい余韻には、アロマと同様青リンゴやハーブのニュアンスが感じられます。どのようなシチュエーションにも合わせやすい軽快なスタイルが魅力です。 ¥1,309(税込) ¥1,309(税込)1 :
  • ヴィレ クレッセ 22 ロアリー 750ml 白 750ml
    マコネの巨匠、テヴネの手で造られるスーパーリッチなヴィレ・クレッセ ドメーヌ・ド・ロアリーはアンリ・ゴヤールによって運営されるヴィレ・クレッセのドメーヌだが、アンリがリュウマチに冒され、また直系の後継者もないため、親友のジャン・テヴネに相談。2001年からテヴネ家により醸造が行われるようになり、翌2002年には次男のゴーティエが醸造責任者に就いた。 2007年以降はジャン・テヴネのセラーでロアリーのワインは醸造されている。 ブドウ畑はヴィレ・クレッセのみ4.5ha。平均樹齢55年というなかなかの古木である。 昔からビオロジックで栽培されており、2007年にエコセールの認証を取得。 AOCの規定では62hlまで許されている1haあたりの収量は、2011年ヴィンテージでわずか45hlにすぎず、きわめて凝縮感溢れるブドウを生む。 収穫は手摘みで行い、除梗せずに圧搾。醸造には温度調整が可能なエポキシ製のタンクを用い、オークの樽で寝かせない。 14?16度の比較的低い温度でゆっくりと発酵させ、果汁の糖分が完全にアルコールに変わるまで丸1年を要することも稀ではない。 マロラクティック発酵も100%行うが、アルコール発酵中に始まり、完了してしまう年もあるという。 こうして造られる白ワインは、開けた瞬間から華やかなアロマ。蜂蜜、黄桃、ほんの少しアプリコットにバター。 口に含むとじつにリッチで果実味たっぷりな一方、まろやかな酸味によりバランスがとられている。 チキンや白身魚のクリームソース煮には、ぴったりのワインだ。 ¥4,235(税込) ¥4,235(税込)1 :
  • シャトー ロック ド ジャン リス 20 750ml 赤 750ml
    右岸を代表する造り手、ティエンポン家 ボルドーを代表する銘醸、「ル・パン」や「パヴィ・マカン」など右岸のトップシャトーを手掛けるティエンポン一家。実は、リーズナブルなワインも手掛けており、コート・ド・フランで生み出したピュイグローはあまりにも有名な代表作。フランソワ・ティエンポン氏は「ヴュー・シャトー・セルタン」のオーナーでもあります。 ル・パンやパヴィ・マカンのオーナーであるティエンポン家が醸造を行うシャトー。果実やスパイスのアロマ、ジューシーながら凝縮度の高い本格的なボルドーワインです。 ¥2,178(税込) ¥2,178(税込)1 :
  • シャブリ 1er モンマン 23 ヴォコレ 750ml 白 750ml
    数あるシャブリの生産者の中でも世界中から高評価を集める名門ドメーヌ シャブリの名門ドメーヌ シャブリの地で4世代にわたりワイン造りを続けてきた歴史あるドメーヌで、その品質の高さはヨーロッパやアメリカなど世界中で認められています。 クリーンでキリッと引き締まった風味やミネラル香といったシャブリ本来の特徴とフルボディで芳醇な味わいを併せ持っていることがこのドメーヌの特徴です。ヴォコレ社のワインは「瓶熟成で更に素晴らしさを発揮する長命なシャブリ」とも評価されています。 ステンレスタンク(主醗酵後ステンレスタンクにてMLF) オーク樽熟成 6ー10カ月 シャブリの地で4世代に亘りワイン造りを続けてきた名門ドメーヌ。1級畑としては非常にボディのあるタイプで、力強い味わいを楽しめます。 ¥5,148(税込) ¥5,148(税込)1 :
  • シャトー ポン シャラン 23 750ml 赤 750ml
    2023年ヴィンテージ ジルベール&ガイヤール 2024 金賞 ステンレスタンク熟成6ー12カ月 カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワイン。力強いブラックベリーなどのパワフルなアロマと果実味。バランスが良い味わいでタンニンもリッチなボルドーワインです。 ¥1,265(税込) ¥1,265(税込)1 :
  • シャトー ボーモン 22 小 375ml 赤 375ml
    近年、名声を取り戻したフランス革命以前から続くシャトー サン・ジュリアン村とマルゴー村の中間に位置するキュサック村にあるシャトー。歴史は古く、フランス革命の以前からこの地にシャトーが存在し、「シャトー・ボーモン?美しい山?」と呼ばれていました。 現在、その壮麗な姿を誇る城は1854年に当時の所有者だった、ボナン氏によってルネサンス様式を用いて建てられました。オーナーはその後数々の変遷があり、その名声も一時期低迷していました。しかし1979年にオーナーとなったソウラ氏は大規模な資本投入、醸造や熟成設備の刷新や畑の整備を行い、かつての名声の復興に努めました。 現在は1986年に経営権を獲得したGMFがシャトー運営。79年より続けられている品質向上に向けた努力の結果、かつての名声を取り戻しトップクラスのクリュ・ブルジョワとして評価されています。 自然環境を大切にした栽培で、メドックで5社のみのテラ・ヴィティスを取得 自然環境を念入りに観察し保全する事をモットーとするシャトー・ボーモン。 自然環境を大切にした栽培を目指すサステーナブル農法を実践し、テラ・ヴィティスの認証を得ています。これはジロンド県では90社のみ、メドックでは5社のみが取得しています。 比較的若くから楽しめるスタイル シャトー・ボーモンのワインというのは、しなやかで、女性的な作りで、シルキーなスタイルです。タンニンはまろやかであり、愛らしくフィネスが感じられます。 シャトー・ボーモンのワインはカベルネ・ソーヴィニヨンがベースでありながら、いくつかの例外の年を除いて、比較的若いときから楽しめるスタイルです。 心地よい樽香があり、柔らかくしなやかで程よいタンニンが感じられ、果実味とのバランスが良く人気が高いワインです。 ¥1,969(税込) ¥1,969(税込)1 :
  • シャトー ラプラニョット ベルヴュー 14 750ml 赤 750ml
    繊細で上品 サンテミリオン・グラン・クリュ サンテミリオン・グラン・クリュに格付けされているこのシャトーの記録は、1868年にエドゥアルド・フェレによって改訂された「コックス」第二版に記されている。 当時は6?10樽ほどの生産量だったようだが、その後、徐々に敷地を増やしていき、1954年には今と同じ合計6.09ヘクタールの畑に拡大した。 アンリ&クロード・ド・ラバール夫妻がシャトー・ラ・プラニョット・ベルヴューを1990年に購入。 妻クロード(旧姓フルコー・ローサック)は、当時はまだシャトー・シュヴァル・ブランの共同経営者だった。 そして、現在の当主でありアンリとクロードの息子アルノー・ド・ラバールが、栽培醸造学を修めた後1996年からシャトーの運営に参画した。 アルノーの妻ヴィルジニーは醸造家でもあり、共にワイン造りを行っている。 6.09ヘクタールの畑のうち、主に5.4ヘクタールが「シャトー・ラプラニョット・ベルヴュー」に使われる。 メルロ70%、カベルネ・フラン30%で、平均樹齢は32年。ヘクタールあたり6000株の植樹で、土壌は砂の多い粘土、下層土は鉄分を多く含む粘土層で砂は少ない。 畑はほぼアルノーが一人で担当しており、1株に多くて7房が実るようにするが、必要に応じてグリーンハーヴェストで房を落とす。 2012年産から栽培方法で認証を取得。ユーロリーフのマークがバックラベルに表示されている。 その効果として感じているのは、ブドウがより健全に育っている様子が手に取るようにわかること、ワインに土地の特徴がより表現でき、ピュアになってきていることだ。 収穫はすべて手摘みで行い、畑においても醸造所へ到着してからも、手作業により厳しく選果をする。 温度が一定なコンクリートタンクにて醸造し、キュヴェゾンは合計で20-25日マセレーション。マロラクティックは温度コントロールが出来るステンレスタンクで行う。 樽熟成は12ヶ月間、新樽は約25%で残りは1年から2年使用のもの。 「シャトー・ラプラニョット・ベルヴュー」は、繊細で上品な仕上がりで、タンニンもとても細やか。 しっかりした深い色調。よく熟したブラックベリーやダークチェリー、カシスなど黒い果実のアロマがきれいに現れ、シナモン、甘草などのスパイシーさ。果実味高く、キメ細かなタンニンはその果実味の中にきれいに溶け込んでいる。アフターに香ばしくカカオが香る。 ¥3,058(税込) ¥3,058(税込)1 :
  • シャトー ペイショー 14 750ml 赤 750ml
    シャトー ペイショーはボルドーのジロンド川右岸、AOPコート ド ブールの中心部に位置している。所有している畑は粘土質や石灰岩、砂利などの土壌で、ブドウ栽培に適している。様々なテロワールを活かしたワインを造っている。 ボルドーワインコンクール及びパリ農産物コンクールで金賞を受賞。 ベリー系の果実味が豊かでクラシックな味わい。。口当たりは滑らかで、熟した果実、スパイス、樽がもたらすアロマのバランスがとても良い。余韻も長くエレガントなワイン。熟成と共に柔らかなタンニンが現れ、今が飲み頃。 ¥1,870(税込) ¥1,870(税込)1 :
  • アルザス コンプランタシオン 23 マルセル ダイス 750 白 750ml
    「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」 現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。 「ぶどうの樹は、自ら養分を求めて根を土中に伸ばします。この土中深くにあるものがその土地のテロワールです。ここは気候の影響もほとんど受けません。根が地表に留まると気候の影響をモロに受け、土地の個性は失われてしまいます。僕のワインは、例えば酷暑だった2003年も、濃さは例年と変わりませんでした。ビオディナミも、このテロワールを引き出すための手段に過ぎません。」 「また今日、アルザスのほとんどの畑で同じクローンばかりが植えられるようになりました。その結果、どのワインを飲んでもクローンの個性の味しかしなくなりました。アルザスの土壌は、太古の地殻変動に由来する極めて複雑で多様なものです。個々の土地の強烈な個性をそのままワインに表現することが、僕の人生です」。 熟した柑橘系果実や黄桃を想わせる香りがあり、フレッシュさと果実味、複雑味が感じられ、旨味が詰まった格上のワインです。 ¥5,280(税込) ¥5,280(税込)1 :
  • セバスチャン ヴァイヤン ヴァランセ ブラン ル ポワランタ 白 750ml
    ラ・カーヴ・ド・ヴァランセは、1964年に設立された小規模の生産者協同組合ですが、ワインは生産者毎に醸造されています。リーダーは、ヴァランセで4代続く醸造家のセバスチャン・ヴァイヤン。セバスチャンは世界中で経験を重ねたのち、2004年に祖父からドメーヌを引き継ぎました。「環境と生態系を尊重した持続可能な農業を行い、収量を制限した品質重視のワイン造り」をモットーに活動しています。2019年にHVE(環境価値重視)認証を取得しました。ヴァランセは、現在は生産者数が20名を切る、僅か150haの非常に小さなAOCです。ヴァランセ自体は同名のチーズで有名な産地ですが、10世紀からワイン造りでも有名な産地でもあります。ブドウ畑は火打石を豊富に含む粘土質土壌で、森に囲まれているために雨から守られ、凝縮した実が収穫できます。セバスチャン・ヴァイヤンの祖父はこの小さなAOCの生産者共同組合の創立メンバーの一人であり、父親も組合のメンバーでした。現在はメンバーと共に42haの畑を管理し、彼自身の25haの畑で従来の方法に持続可能な農法をあわせ、力強くアロマティックなワイン造りに取り組んでいます。白桃や白い花の香りになめらかな口当たり。爽やかな余韻も心地よいワイン。  ¥2,200(税込) ¥2,200(税込)1 :
  • シャブリ 1er ヴァイヨン 22 シャブリジェンヌ 白 750ml
    シャブリと正面から向き合い、「ミネラル・エモーション」を表現する最良の生産者協同組合  シャブリと正面から向き合い、シャブリのテロワールを表現し続けているラ・シャブリジェンヌ。現在およそ300名ほどの組合員からなる生産者協同組合です。設立は1923年、当時経済危機に直面したシャブリ地区の生産者たちが創設しました。  その後、より高品質で独自のスタイルを持ったワインの生産に注力するため、シャブリジェンヌが主体となって収穫を行い、組合員からはワインではなくマストの形で受ける体制を構築。この手法が今日のシャブリジェンヌの特徴を決定づけており、彼らのシャブリが名声を集める基盤になっています。  現在ではシャブリ全体の1/4程度を生産する恵まれた環境とテロワールへの飽くなき探求心から、シャブリを代表する最良の生産者協同組合として知られています。 シャブリ中心部を流れるスラン川の両岸に広がり、その全てが異なる特徴を持つ19もの「シャブリ プルミエ・クリュ」。これらのワインたちとの出会いは、シャブリの偉大なるキンメリジャン・テロワールをより深く理解させてくれます。プルミエ・クリュは南東・もしくは南西向きの斜面に位置し、それぞれに独特な個性をもつ一級畑。熟成にも向き、プルミエ・クリュがその真に素晴らしい姿を見せるのは、ワインが作られてから6~8年後と言えます。 ヴァイヨンはグラン・クリュなどがある丘とは反対側に位置する左岸の畑で、南東向き。味わいは上品で、フィネスがあり、フローラルなアロマ。全体的にやわらかな印象で調和しており、正統派の優美なシャブリ。食事に合わせやすいワイン。 よく熟れた白い果実や瑞々しく美しい花を想わせるアロマティックな香りが印象的なワインです。 ¥6,930(税込) ¥6,930(税込)1 :
  • シャトー トゥール オー ヴィニョーブル 15 赤 750ml
    ボルドーの超当たり年、2015年産赤ワイン!
    カベルネソーヴィニヨン主体、区画ごとに醗酵前低温浸漬を行い オーク樽熟成12カ月(新樽比率30%)
    熟成して滑らかさと複雑味が感じられ、飲み応え十分なA.O.C.サン・テステフ!! 1860年から同オーナーが所有し、銘醸地サン・テステフの良さを最大限に出すワイン造りに勤しんでいます。果実味の濃厚さと、高級感のある骨格が整ったワインです。
    ¥3,850(税込) ¥3,850(税込)1 :
  • クレマン ダルザス エクストラ ブリュット ジョゼフ グリュス 白 750ml
    クレマンも見事に仕上げるアルザスの新星
    ドメーヌ・グリュスはアルザスに3代続く、エギスハイム村拠点のドメーヌ。
    1962年にジョゼフ・グリュスがわずか4haのブドウ畑からワイン造りを始め、息子のベルナールに受け継がれた。現在はさらにその息子のアンドレが家業を継ぎ、エギスハイム、ヴェトルスハイム、エアリスハイム、ルファックの4ヵ村に計16haのブドウ畑を所有。ワインを醸造している。
    ブドウ畑の区画数はじつに42にも分かれ、標高280〜340メートルの高さに散在。当然、それぞれのテロワールは異なっている。
    石灰性の泥灰土や石灰性の砂岩など。栽培方法はリュット・レゾネで、自家製の堆肥を必要に応じて使用。冬は畝間にライ麦の種を蒔いて生やし、表土を柔軟に保たせている。
    つねに畑を観察。闇雲に薬剤を使うことはしない。処置が必要な時であっても、使用するのはもっぱら、硫黄、銅、イラ草を煎じたものという。
    収穫は手摘み。選果の後、空気式圧搾機でゆっくりと搾汁。発酵にはステンレスタンクを主に使用している。だからといって伝統を軽んじるものではなく、オークの大樽も用いる。
    自生酵母により自然発酵。ワインは澱とともに翌年3月まで熟成させ、その間にバトナージュを行う。清澄は澱引きと珪藻土による軽いろ過のみ。
    瓶詰めは暑い夏が来る前、果実の日で月の降りる日に好んで行っている。
    所有する畑の内訳は、クレマン・ダルザス用が2.9ha、アルザスが9.85ha。アルザス・グラン・クリュはアイヒベルク(エギスハイム村)、プフェルシベルク(エギスハイム村、ヴェトルスハイム村)、ヴォルブール(ルファック村)の3つで合計3.4haになる。
    アルザスやアルザス・グラン・クリュだけでなく、発泡性のクレマン・ダルザスでも、手摘み、自然発酵にこだわる、手抜きのない造り手だ。
    淡い色調のイエローにキメ細かな気泡。フレッシュでストレートなアタック。口に含むと新鮮さがいっそう際立ち、ピュアな味わい。軽やかできわめてドライ。アペリティフに最適なクレマン。(ドザージュ 3.0g/l)
    ¥2,288(税込) ¥2,288(税込)1 :
  • トワベー エ オウモン 赤 750ml
    カルカッソンヌ近郊ペセナスで1892年からブドウ栽培を行ってきたマス家。
    現在のオーナー、ジャン・クロード・マス氏が2000年にドメーヌ・ポール・マスを設立しました。
    豊富な国際経験と鍛え抜かれた鋭い味覚、そして伝統にとらわれない革新的なアプローチで生み出されるワインは絶大な支持を呼び、ラングドックのスターワイナリーへの駆け上がりました。
    「高品質かつヴァリュー・ワインである事」。一見矛盾するその哲学を成し遂げ、設立から10年を経て2006年にはワイン業界から初の快挙となる「最優秀国際起業家」(米アーンスト&ヤング)、2008年には「ニュー・ウェーヴ・オブ・ザ・ワイン」としてフランスの明日を担う30人の醸造家に(仏L’EXPRESS誌)、そして同年、ワイナリー・オブ・ザ・イヤー(英ガーディアン紙)を受賞するほどの生産者へ躍進。現在も常に進化を続ける注目の生産者です。
    また2015年には、DRINKS INTERNATIONALによる「世界で最も称賛されているワインブランド(The World's Most Admired Wine Brands 2015)」で、シャトー・ムートン・ロートシルトなど世界的な銘醸シャトーと肩を並べて堂々の16位にランクイン!名実ともに世界トップクラスのワイナリーであることが証明されました。
    ドメーヌ最上級のクラスを意味する、“IIIB(トワベー)・エ・オウモン“
    ・III3 = レベル 3(トップキュヴェ)
    ・B(ベー)=バリック。樽熟成
    ・オウモン=黄金という名のワイン名
    ラズベリーやプラムの香り。タンニンは滑らかで、果実味に奥行きがあります。
    ¥2,343(税込) ¥2,343(税込)1 :
  • フェウド アランチョ ヴェルメンティーノ 白 750ml
    太陽の恵みと海風の贈り物、濃いだけじゃない! 唯一無二の次世代シチーリア!
    「最高のコストパフォーマンス・ワインの提供」と「料理と相性の良いワインを造る」という明確なコンセプトの下設立されたフェウド・アランチョ。栽培しているのは「グリッロ」や「ネロ・ダーヴォラ」」といったシチーリアの地ブドウに加え、「シャルドネ」や「カベルネ・ソーヴィニヨン」といった国際品種で、それぞれの個性がしっかり表現されたワインを造っています。
     フェウド・アランチョはシチーリアというイタリアの中でも特に自然環境に恵まれた土地と、最先端の設備と技術を集結させた新進気鋭のワイナリー。1,000haという広大な畑を有しながらひとつひとつの区画に適した栽培方法・醸造方法を採用するなど、徹底した品質向上努力を惜しまず実践しています。その結果実現された素晴らしいコストパフォーマンスによって、アメリカで最も売れているシチーリアワインであり、世界的に認められている、今大注目のブランドです。
    イタリアの中でも最も大きい州、シチーリア州。
    地中海最大、かつ豊かな土壌を持つこの島は、様々な国の支配を受けた歴史をもち、地中海での交易において重要な地点でした。シチーリアはブドウ栽培には大変適した環境を持ち、古くは紀元前8世紀頃から行われていました。ブドウ栽培に適しているといわれる理由は、主に「地形・気候・日照量」にあります。フェウド・アランチョはその恵まれたシチーリア島でよりブドウ栽培に適した場所を選択。更には自社でブドウ栽培管理することで、希望する品質のブドウを収穫することで品質の高いワイン造りを行います。
    柑橘、青リンゴからパイナップルやと花の蜜などの熟したニュアンスに変化します。ミディアムボディでフレッシュな酸味とバランスが良く、心地よい余韻が続く親しみやすい白ワインです。
    ¥1,353(税込) ¥1,353(税込)1 :
  • マルサネ クロ デュ ロワ 23 エルヴェ シャルロパン 赤 750ml
    コート・ド・ニュイ地区の村名A.O.C.でコスパといえばこのマルサネとフィサン。その中でもコスパ抜群のワインを提供してくれるのはこの生産者!
    父が所有していた5ヘクタール強を、現当主のエルヴェが引き継いだのは1985年。、1990年に名前をエルヴェ・シャルロパンとしましたが、当時は販売先を持っておらず、97年までバルク売りをしていました。しかし、そんな当時の話が嘘のように、現在ではコストパフォーマンスに優れた彼のワインは世界各国から引く手あまたです。
    とても滑らかな口当たりで、しっかりとしたミネラル感を果実味が柔らかく包み込んでいます。
    ¥3,817(税込) ¥3,817(税込)1 :
  • マルサネ レ ロンジュロワ 23 エルヴェ シャルロパン 赤 750ml
    コート・ド・ニュイ地区の村名A.O.C.でコスパといえばこのマルサネとフィサン。その中でもコスパ抜群のワインを提供してくれるのはこの生産者!
    父が所有していた5ヘクタール強を、現当主のエルヴェが引き継いだのは1985年。、1990年に名前をエルヴェ・シャルロパンとしましたが、当時は販売先を持っておらず、97年までバルク売りをしていました。しかし、そんな当時の話が嘘のように、現在ではコストパフォーマンスに優れた彼のワインは世界各国から引く手あまたです。
    フランス国内で非常に人気のマルサネ所在の生産者。舌触りは滑らかですが、タンニンも豊かで全体として力強さを感じる濃密なスタイル。
    ¥3,817(税込) ¥3,817(税込)1 :
  • フィサン 23 エルヴェ シャルロパン 赤 750ml
    コート・ド・ニュイ地区の村名A.O.C.でコスパといえばこのマルサネとフィサン。その中でもコスパ抜群のワインを提供してくれるのはこの生産者!
    父が所有していた5ヘクタール強を、現当主のエルヴェが引き継いだのは1985年。、1990年に名前をエルヴェ・シャルロパンとしましたが、当時は販売先を持っておらず、97年までバルク売りをしていました。しかし、そんな当時の話が嘘のように、現在ではコストパフォーマンスに優れた彼のワインは世界各国から引く手あまたです。
    フランス国内で非常に人気のマルサネ所在の生産者。タンニンも感じますが、酸が見事に調和しておりバランスの良さを感じさせるワインです。
    ¥3,905(税込) ¥3,905(税込)1 :
  • イン トゥ ザ フォグ ピノノワール 22 赤 750ml
    ストーリーテラーは各国の大手スーパーやインポーターを顧客とし、顧客ニーズに合わせたオリジナルブランドを数多く生み出し、成功を収めてきたカリフォルニアのWXブランド社が手掛けるソノマ産バリューワインです。 アメリカやイギリスをはじめ、世界20カ国以上にクライアントを持ち、ニーズに合った様々なワインブランドやプライベートブランドを展開し、2012年にはプライベートブランドを集めたプライベート・ラベル・ワイン・マガジンで「金賞」を獲得。 その高い品質には定評があり、同社が手がける数多くのブランドが毎年高評価を獲得。その高い品質と優れたコストパフォーマンスで支持を集めています。
    イン名となっている『イン・トゥ・ザ・フォグ』とは霧の多いカリフォルニア西海岸のブドウ畑をイメージして名付けられました。(霧の中への意)。 ワインの原料となるブドウは、エレガントでアロマティックな上質のブルゴーニュ品種を育む事で知られる冷涼な高級産地、ロシアン・リヴァー・ヴァレー、ソノマ・コースト、カーネロス(ソノマ)産のブドウと、豊かな果実味が魅力のモントレ―、サン・ベニートで収穫されたブドウも一部ブレンドし醸造します。
    『イン・トゥ・ザ・フォグ』は産地の特性が随所に現れたチャーミングな味わいを持ち、繊細さ、心地良いタンニンバランス、程よいボディ感と深い果実味が魅力となっています。 冷たい海流の影響、標高差、霧、日照量、異なる土壌や地形と多様性に富む、ソノマならではブドウはの特徴をブレンドによって最大限に引き出して生まれた美しいピノ・ノワールです。
    ノーズにはチェリー香が立ち上がり、クランベリーやダークベリーを想わせる深みある風味が広がります。整った酸味とリッチな果実味のバランスが素晴らしいピノ・ノワールです。
    ¥3,256(税込) ¥3,256(税込)1 :
  • コロンビア ヴァレー リースリング 22 サン ミッシェル 白 750ml
    1912年バロン フレデリック スティムソンが農場を設立した場所に、シャトー サン ミッシェルはあります。1934年に設立したナショナル ワイン カンパニーが合併により54年にアメリカン ワイン グローワーズを設立し、カリフォルニアワインのカリスマと言われるアンドレ チェリチェフ氏のコンサルタントを受けて1967年にシャトー サン ミッシェルをリリース。1974年にリースリングのワインが『ロサンゼルス タイムズ』主催のテイスティングでトップ評価を受け、一躍全米の注目を集めました。 1983年にワシントン州初のAVA「ヤキマ ヴァレー」、87年に「コロンビア ヴァレー」「ワラワラ ヴァレー」が認証され、米国内はもちろん世界中から同州ワインへの関心が高まる中、シャトー サン ミッシェルはリーダーとしての名声を確立していきました。 1998年にはトスカーナのマルケージ アンティノリとのコラボレーションにより「コル ソラーレ」を設立、99年にはドイツのモーゼル、エルンスト ローゼン博士とのコラボレーションにより「エロイカ」をリリースするなど、常に前進し続けています。
    1,420haの畑を所有し、サステイナブルな手法で栽培、ワイン造りを行っています。畑では土壌浸食を防ぎ、益虫を集めるために畝間に防虫や土壌改良効果のある草や穀物を植えています。また、農場で出た堆肥や醸造によって生じたブドウカスを畑で使うなど、自然の力を借りてより良い土壌作りをしています。日々畑をチェックし、病気や害虫が発生しないように予防対策を行っています。殺虫剤を使用しなくてはいけない場合は、植物からの抽出物など自然の力を生かした殺虫剤を使用しています。このような取り組みにより、コールド クリーク ヴィンヤードとカヌー リッジ エステートはL.I.V.E.(国際生物的防除研究機構)というサステイナブル農法の認証を取得しています。
    20世紀前半からワイン造りを続け、1967年よりワシントンにおける近代的ワイン産業のリーダーとして名を馳せるシャトー サン ミッシェル。管理する畑(総面積約1,420ha)では、サステイナブル(持続可能)な手法によるブドウ栽培を実践しています。ワシントン州の豊かな自然との共存を図りながら、健全なブドウから品質の高いワインを生み出しています。
    爽やかなオフドライタイプで、ワインそのものでも楽しみやすく、料理との相性も幅広い「普段飲みのリースリング」です。
    ¥2,035(税込) ¥2,035(税込)1 :
  • コロンビア ヴァレー シャルドネ 22 サン ミッシェル 白 750ml
    1912年バロン フレデリック スティムソンが農場を設立した場所に、シャトー サン ミッシェルはあります。1934年に設立したナショナル ワイン カンパニーが合併により54年にアメリカン ワイン グローワーズを設立し、カリフォルニアワインのカリスマと言われるアンドレ チェリチェフ氏のコンサルタントを受けて1967年にシャトー サン ミッシェルをリリース。1974年にリースリングのワインが『ロサンゼルス タイムズ』主催のテイスティングでトップ評価を受け、一躍全米の注目を集めました。 1983年にワシントン州初のAVA「ヤキマ ヴァレー」、87年に「コロンビア ヴァレー」「ワラワラ ヴァレー」が認証され、米国内はもちろん世界中から同州ワインへの関心が高まる中、シャトー サン ミッシェルはリーダーとしての名声を確立していきました。 1998年にはトスカーナのマルケージ アンティノリとのコラボレーションにより「コル ソラーレ」を設立、99年にはドイツのモーゼル、エルンスト ローゼン博士とのコラボレーションにより「エロイカ」をリリースするなど、常に前進し続けています。
    1,420haの畑を所有し、サステイナブルな手法で栽培、ワイン造りを行っています。畑では土壌浸食を防ぎ、益虫を集めるために畝間に防虫や土壌改良効果のある草や穀物を植えています。また、農場で出た堆肥や醸造によって生じたブドウカスを畑で使うなど、自然の力を借りてより良い土壌作りをしています。日々畑をチェックし、病気や害虫が発生しないように予防対策を行っています。殺虫剤を使用しなくてはいけない場合は、植物からの抽出物など自然の力を生かした殺虫剤を使用しています。このような取り組みにより、コールド クリーク ヴィンヤードとカヌー リッジ エステートはL.I.V.E.(国際生物的防除研究機構)というサステイナブル農法の認証を取得しています。
    20世紀前半からワイン造りを続け、1967年よりワシントンにおける近代的ワイン産業のリーダーとして名を馳せるシャトー サン ミッシェル。管理する畑(総面積約1,420ha)では、サステイナブル(持続可能)な手法によるブドウ栽培を実践しています。ワシントン州の豊かな自然との共存を図りながら、健全なブドウから品質の高いワインを生み出しています。
    明るい酸味とかすかなスパイス、オークのバランスがとれた、楽しみやすく、料理と合わせやすいスタイルのワインです。
    ¥2,827(税込) ¥2,827(税込)1 :
  • シャトー ピネレ カオール 赤 750ml
    1456年にラテン語で記された羊皮紙に、ビュルク家がこのカオール近郊で既に土地を所有していたと記録されている。また、1663年と1838年のブドウ畑の証文でもこの一族の歴史が確認できます。
    現在のシャトーでビュルク家がカオールのワイン造りを始めて5代目にあたるのが現当主のジャン・マルク・ビュルク。父と共に6代目のアンヌとエマニュエルも活躍している。畑は50ヘクタールあり、カオールに見られる様々なタイプの土壌が揃っている。
    ロットと呼ばれるテラスの畑では、下層土は古い沖積土壌で粘土と泥土を伴う石灰岩。この地域では低地の畑では粘土質の割合が高いが、ピレネの畑はテラスの上方、2番目と3番目にあるため、粘土だけでなく石灰質が多く硬い火打石も見られる。
    全体の栽培比率は、マルベック85%、メルロ15%。収穫量は区画によって45hl/ha~30hl/haと異なるがきちんと成熟して健全なブドウが得られる。殺虫剤などは最小限度しか使用せず、自然環境と働く人々の健康に配慮している。
    煮詰めたブラックベリーやビターチョコを想わせる香りがあり、力強さと骨格、きめ細かなタンニンが感じられます。
    ¥1,760(税込) ¥1,760(税込)1 :
  • ミュスカデ シュルリー 23 ドメーヌ サンマルタン 白 750ml
    ドメーヌ・ヴィネは1948年、ギュスターヴ・ヴィネによって創立されたロワール地方ナント地区の造り手。 現在、55haのブドウ畑をAOCミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌの中心地、ラ・エ・フアシエールとシャトー・テボーの両村に所有します。
    近年ドメーヌを運営していたのはギュスターヴのふたりの息子、ダニエルとジェラールだったが、地質学と自然を尊ぶ兄のダニエルは既に引退。現在は、両村を含むこの地区の生産者組合長でもある弟のジェラールが、妻のローランスと共にドメーヌを切り盛りしています。
    ドメーヌは3つの独立したドメーヌ・ブランドで構成されています。ドメーヌ・ド・ラ・キヤ、ドメーヌ・デ・ラテル、それにドメーヌ・サン・マルタンです。その歴史は1830年まで遡り、畑にはフィロキセラ禍の直後、1920年代に植えられたムロン・ド・ブルゴーニュもまだ若干残っています。 またラ・エ・フアシエール村には、「クロ・ド・ラ・ウセ」という、石垣に囲まれた0.7haの単一畑を所有。
    2014年の時点で最新ヴィンテージが2009年という驚愕の瓶熟成を施したミュスカデであり、瓶詰め前も18〜24ヶ月という長期間にわたり、シュール・リー状態のままバトナージュしつつ、寝かせられます。
    このクロ・ド・ラ・ウセは、現在、INAOで検討が進められているクリュ・ミュスカデのひとつとして申請されたところだ。 ドメーヌ・ヴィネのモットーは「技術に頼らず、普遍的な存在としてのミュスカデ・シュール・リーを表現すること」です。
    結晶片岩、片麻岩、角閃岩などさまざまな変成岩由来のテロワールをもち、海洋性の気候です。このテロワールが、爽やかで、バランスがとれ、香り高い白ワインをコンスタントに生み出すことに一役買っています。自然に敬意を払い、農薬散布はできる限り抑えたリュット・レゾネ。
    草生栽培で樹勢をコントロールし、必要な場合には夏期剪定を行う。光合成に必要な葉面積を残しつつ、摘葉も実施。健全なムロン・ド・ブルゴーニュが実ります。 醸造にもこだわりがあり、摘み取ったブドウを2台の小型プレス機で圧搾。大型プレス機を使わないのは、搾汁に時間がかかり、果汁が酸化するのを防ぐ目的からです。
    果汁はデブルバージュのため一度ステンレスタンクに入れられ、その後、上澄みを地下タンクに移してアルコール発酵。もちろん温度コントロールが行き届いています。 原則として自生酵母による自然発酵だが、進行状態によっては培養酵母の助けを借りる場合もあります。ワインはそのまま6〜9ヶ月間、バトナージュをしながらタンクの中で寝かされ、ブドウを育て、収穫・醸造・瓶詰めに至るまで常に細心の注意を払う、類い稀なるミュスカデのスペシャリストです。
    柑橘系果実を想わせる香りがあり、フレッシュでイキイキとした酸と果実味、そしてまろやかさが感じられます。
    ¥1,419(税込) ¥1,419(税込)1 :
  • ロゼ ダンジュ ラ シャペル 22 シャトー ド フェル ロゼ 750ml 
    フランス三大ロゼのひとつ「ロゼ ダンジュ」
    ほのかな甘みがある、美しい色のロゼ
    見事な貴腐ワインを生み出す アンジュー最古のドメーヌのひとつ
    ロワール地方のアンジュー地区は、シュナン・ブランから造られる甘口白ワインの宝庫。
    とくにコトー・デュ・レイヨンは陽当たりのよい丘に恵まれているうえ、アペラシオンの中央を蛇行するレイヨン川が朝霧を発生させ、貴腐菌の繁殖を促す。このコトー・デュ・レイヨンに内包される、サブ・アペラシオンがカール・ド・ショームとボンヌゾー。いずれもとくにブドウの成熟に適した、いわゆるグラン・クリュといえる。
    シャトー・ド・フェルはボンヌゾーのエリアにあり、アンジューでももっとも古いドメーヌのひとつである。
    2010年に新たにブドウ畑を買い足したため、現在、シャトーが所有するブドウ畑の総面積は55ha。このうち丘の斜面にある20haの畑でビオディナミに挑戦している。
    ボンヌゾーのほか、コトー・デュ・レイヨン、アンジュー・ブラン、アンジュー・ルージュ、ロゼ・ダンジュー、カベルネ・ダンジューなどを生産する。
    白ワインの熟成には600リットルのドゥミ・ミュイを用い、全体の60%が通常のオーク樽。残り40%はアカシアの木から作られた樽である。
    アカシアの樽はワインのピュアな果実味を引き出し、より洗練された甘味にするという。ボンヌゾーではよりアカシアが増え、それぞれの比率が50%対50%となる。
    時代に合わせてアンジューの辛口白ワインも醸造するシャトー・ド・フェルだが、その真骨頂は甘口ワイン。
    ロワールのシャトー・ディケムという異名はいまだ健在であり、特種な気候とシュナン・ブランが織りなす自然のスペクタクルによって、このワインを口にしたものは誰しも甘美な陶酔へと誘われるのである。
    ガーネットの輝きを持つ魅力的なサーモンピンク色。赤い果実(イチゴ、ラズベリー、野イチゴ)や黒い果実(ブラックベリー、ブルーベリー)のフローラルでフルーティーな溢れんばかりのアロマ。口中でのアタックは、程よくまとまり感があり、このワインのアロマティックな豊さを裏付けている。ミックスサラダ、白身のお肉、鶏肉、魚のグリルと相性が良い。
    美しいサーモンピンク、小さな赤い果実(イチゴ、ラズベリー、赤フサスグリ)とバラの花びらの香り。フレッシュな果実味が口一杯に広がります。やや甘口で、生き生きとした軽やかなワインです。
    ¥1,595(税込) ¥1,595(税込)1 :
  • ポマール 1er クロ ブラン 17 アルベール グリヴォ 赤 750ml 
    もしもムルソーに特級畑が認められるとすれば、真っ先に名前が挙がるクリマがクロ・デ・ペリエール。
    ペリエールの優位性はよく知られたところだが、斜面上部のペリエール・デュシュと下部のペリエール・ドゥスゥでは後者のほうが格上。 さらにそのど真ん中に位置するクロ・デ・ペリエールこそ特級にふさわしい。 石垣に囲まれた0.95haの小さな区画。この畑から鋼のように強靭なミネラルと、濃密な凝縮感をもつ白ワインが生み出されるのだ。
    クロ・デ・ペリエールはドメーヌ・アルベール・グリヴォーのモノポール畑。 今日、ドメーヌを運営するのはアルベールグリヴォーの孫にあたる、ミシェル・バルデ夫妻である。
    グランゼプノの南に隣接するポマール1級。クロ・ブランの由来は、かつてシトー派修道僧がここに白ブドウを植えていたためである。出来上がるワインは、ポマールとしては繊細で優雅なスタイル。色も濃くはなく、舌触りも滑らか。エレガントなポマールに仕上がっている。
    ¥9,680(税込) ¥9,680(税込)1 :
  • フィサン クール ド ヴィオレット 21 フレデリック マニャン 赤 750ml
    ブルゴーニュの多くの造り手が「フレデリック・マニャ ン」の成功を羨んでいる。同時に近年のワインの大き な変化に驚いている。 1 代でドメーヌを築き上げたシャブリの重鎮「ジャン・ マルク・ブロカール」も「フレデリック」の仕事と情熱を 絶賛している。 『昔のヴィニュロン以上に畑で働く。だから彼はいつ も日焼けしている。一時期悩んでいたようだが今は 焦点が定まったね。ワインを飲めば解る』 「フレデリック」は全てのブルゴーニュの畑、区画、そ して所有者まで知っている。毎日、畑に出て自分の 足で条件に合った畑を探し出し、所有者と交渉する ということを 10 年以上繰り返してきたから。 彼等は畑の所有者から委託を受け、栽培チームを 派遣し畑の管理を全て自分達で行う新しい形のネ ゴシアン。書類上はネゴシアンだがドメーヌと変わり ない仕事をしている。 『栽培責任者はルロワにビオディナミを導入した人 で 30 年以上ルロワの栽培を指揮してきた。より繊 細で果実のピュアな部分を重視したワインに進化し ていきたい』 ネゴシアンとして土壌を表現するためには従来の葡 萄買いや樽買いでは不可能。栽培から関わり、理想 の葡萄を育て、理想のタイミングで収穫することがで きなければ理想のワインはできないのだ。 土壌の表現に拘る「フレデリック」。100 年前に決め られた AOC には納得していないようで、その枠に収 まらない取組も始めた。 鉄の多い畑から造ったワインに「クール・ド・フェ―ル (鉄)」。石の多い畑を合わせたワインに「クール・ド・ロ ッシュ(石)」。そして、粘土の強い畑のワインには「ク ール・ダルジール(粘土)」と表記したのだ。 『ヴィラージュ・ワインを造る時、村の個性以上に各 畑の土壌の個性が勝ることがある。それならばその 事実を表記するべきだと思った』 畑を選ぶ時に土壌と樹齢を最も重視している。 『ヴィラージュ・ワインでも最低 40 年の樹齢が条件。 土壌の個性を表現するにはある程度根を伸ばす必 要もあるし、樹勢を落とし、樹中の水分量を減らさ なければならない』 10年以上前から有機栽培を取り入れ、太陰有機法 に従った栽培や醸造を行ってきた。最近の「フレデリ ック」はより自然で人為的介入を少なくする方向に 向かっている。 『D.R.C よりルロワが好きだ。1 点の汚れもない完 璧に整理整頓されたワインよりも、欠点があっても 伸びやかで定規で測れないワインが好き』 通常、春に葡萄房が形成され始めるとツルの先端 を切り落とし、ツルを伸ばす為に使う養分を葡萄房 に使わせるようにする。葡萄の生育を促す栽培法で ほぼ全ての造り手が導入している。 『春の摘芯もやめた。養分の分配は葡萄樹が自分でやる。人間がやるべきではないし、ツルを切られ ることのストレスの方が大きい』 ワイン造りは造り手の趣向やトレンドを極力排除した 自然な形でありたい。醸造はグラン・クリュもACブル ゴーニュも基本的に変わらない。 日本に初めて「フレデリック」のワインが紹介されたの は「バレル・セレクション」という手法だった。インポー ターが樽買いし日本国内で流通させた。 『当時の日本の流行でもあったのか日本は新樽 100%しか買わなかった。実際は新樽の比率は当 時でも 50%以下だった』 日本に最初に紹介された「フレデリック・マニャン」は 新樽 100%のみだったので彼のワインに今でも樽の イメージを持つ人も多い。 加えて2002年まではノン・フィルターで少し濁ってい たし、収穫も今より遅く、今より少し過熟だった。そし て、マセラシオンも長かった。 ここ数年で「フレデリック」の評価は一気に高まってい る。2000 年代前半まではワインに悩みが現れてい たように思う。通過点だったのかもしれない。 『ジャー(アンフォラ)での熟成も開始。スペイン製の 薄い素焼きの甕での熟成により、水分が少し蒸発 し、若干凝縮する』 内側を蜜蝋で焼き固めていないジャーを使用。香 成分や水に溶ける成分は何も無いのでバリックのよ うにタンニンや香をワインに与えない。 『葡萄そのものの個性を出してくれるが、現段階で は、単体では複雑味に欠けると判断。バリック熟成 のワインとのアッサンブラージュでバランスをとる』 2012 年版ベタンヌ・ドゥソーヴではネゴシアンとして 最高評価の BD マーク 4 つを獲得し一流のドメーヌ 以上の評価を獲得した。ベタンヌのコメントが印象的 で的確だった。 『フレデリック・マニャンは変わった。他のネゴシアン と区別しなくてはいけない。難しい年だった 2008 をとても上品に仕上げ、それが本物だということを 2009 年で証明した。今後も楽しみだ』 3.55haのクロ・ソルベの中の0.66haの小さな区画。斜面中部、標高250mの位置で斜度がきつく日照量が多い。水はけも良い理想的環境。粘土に泥土質が混じる土壌で鉄分が多い。ワインは豊かな果実感にスパイシーさが加わり、立体的な味わい。100%古バリックで19ヶ月間熟成。所有者がルイ・ジャドに売却してしまい、今後は造れなくなってしまった。 ¥4,532(税込) ¥4,532(税込)1 :
会員ランク制度|買えば買うほどポイント還元率がアップ!
冬商材 冬限定の旬の食材を特集
ソムリエ監修|ワインと季節商材のマリアージュ~winter~
食べ歩きにおすすめ!片手で食べられる新感覚スイーツ
ワン折重特集
介護食【2025年新商品】
送料無料まで残り5000円





メッセージ